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粟野嶽・雲屏嶺・大浦岳(下関市豊北町粟野) [県西部の山]

前回の歩き(1月3日)で気になった箇所を補足する意味もあり、逆方向に再度歩いてみた。
宝蔵山の西麓に延びる林道横畑線から取り付くつもりが、林道が粟野嶽近くまで延びていたので、宝蔵山を省略。『防長山野へのいざない第4集』で紹介された粟野嶽北麓からの直登ルートへ合流した。粟野嶽からはネット伝いに南西尾根を下ったが、途中からシダ尾根となった。
前回難渋した雲屏嶺南尾根の切開きから林道出合いの間のルートを確認。また大浦岳から安崎集落までの林道を麓まで下ってみた。(2016.01.09)
P1300344宝蔵山・粟野嶽(郷西下から).JPG郷西下から宝蔵山・粟野嶽
粟野嶽・大浦岳.jpeg (1,2クリックで拡大)

県道から少し集落道へ入ったところの路肩スペースに駐車。谷あいの道へ入り、右に溜池を見ながら進むと左にコンクリート製の祠が二つ並ぶところから左の林道横畑線に入る。(前回は右道を進み、山道に入って堰堤の上で林道と合流)
P1300169溜池沿い.JPG溜池沿い
P1300170分岐・左の林道へ.JPG分岐・左の林道へ
P1300171コン祠(石・石仏).JPGコン祠(石・石仏)

荒れ気味の林道を進み、堰堤手前で右からの山道と合流。次の堰堤手前で右に下る山道を分ける。
P1300172やや荒れた林道.JPGやや荒れた林道
P1300173林道(切通し状).JPG切通し状の林道
P1300175山道出合い(逆方向).JPG山道出合い(逆方向)
P1300174溜池・土堰堤.JPG溜池・堰堤
P1300176山道が分岐.JPG山道分岐

右に堰堤を過ごし、小崩落箇所に出合う。車両の通行は困難で近年利用された形跡はない。
P1300177溜池沿い.JPG溜池沿い
P1300178堰堤.JPG堰堤
P1300179小崩落箇所.JPG小崩落箇所

荒れ林道を左へ分け、倒竹箇所を抜けるとやや荒れ気味となる。右の谷には棚田跡の石垣が続く。
P1300180林道分岐.JPG林道分岐
P1300181左の荒れ林道.JPG左の荒れ林道
P1300182林道.JPG林道
P1300184棚田跡.JPG棚田跡
P1300185倒竹箇所.JPG倒竹箇所
P1300186林道.JPG林道
P1300187林道.JPG林道

倒木箇所を過ぎると道幅も狭くなり、沢状の道となる。
P1300188倒木等でやや荒れ.JPG倒木等でやや荒れる
P1300189林道.JPG林道
P1300190倒木.JPG倒木
P1300191沢状.JPG沢状

谷を左、右と分け直進し谷を詰めると、右に明瞭な巻き道が分かれる。
P1300192谷分岐.JPG谷分岐
P1300193谷道.JPG谷道
P1300194右へ巻き道分岐.JPG右へ巻き道が分岐

谷を登り切ると防獣ネットが張られた鞍部へ出る。このままネット沿いに右へ登れば粟野嶽へ着くが、先日縦走した際に歩いているので、先ほどの巻き道をたどることにする。
P1300197鞍部.JPG鞍部

分岐へ戻り巻き道をたどると、小谷を横切るところでミニ溜池を二つ過ごす。
P1300195ミニ溜池.JPGミニ溜池
P1300198ミニ溜池(涸れ).JPGミニ溜池(涸れ)

支尾根上の広い平坦鞍部に出ると道が不明瞭となるが、構わず水平方向に巻きながら進むと斜面沿いに石垣が続く。棚田跡だろうか。
P1300199平坦地を巻く.JPG平坦地を巻く
P1300200左斜面の石垣.JPG左斜面の石垣

次の支尾根鞍部上で明瞭な山道と出合う。『防長山野へのいざない第4集』の紹介ルートだろう。ピンクのテープが続いている。
P1300201鞍部(右方向).JPG鞍部(右方向)
P1300202鞍部(左方向).JPG鞍部(左方向)

左折し植林尾根の切開きの踏み跡をたどる。国調筆界プラ杭を見ると雑木尾根に変わる。
P1300204石垣.JPG石垣
P1300205小尾根上の切開き・テープ゚.JPG尾根上の切開き・テープ゚
P1300206植林尾根の切開き.JPG植林尾根の切開き
P1300208国調筆界プラ杭・コン杭.JPG国調筆界プラ杭・コン杭
P1300209雑木林に変わる.JPG雑木林に変わる

切開きが不明瞭になるが、テープをたどって疎林斜面を登り切ると山頂尾根へ出る。右へ少し進むと四等三角点「粟野嶽」を見る。
P1300210雑木疎林斜面・テープ.JPG雑木疎林斜面・テープ
P1300211山頂部へ出る.JPG山頂部へ出る
P1300215四等三角点.JPG四等三角点

山頂から西へ進むとコン杭「15」を見て、ネットとヒノキ林に出合う。先日はネットの右側を歩いたので左を下ってみた。
P1300216コン杭.JPGコン杭
P1300218コン杭「15」・ネット出合い.JPGコン杭「15」・ネット出合い

ネット沿いに植林境を下る。コン杭「16」、「17」を確認しながら下っていくと、次第にシダが現われる。
P1300220ヒノキ植林境.JPGヒノキ植林境
P1300221コン杭「16」.JPGコン杭「16」
P1300222シダが現われる.JPGシダが現われる

膝高から腰高のシダを分けながら下っていくと右下に林道が見え、終点のやや手前に降り立つ。
P1300223膝高のシダ.JPG膝高のシダ
P1300224腰高のシダ.JPG腰高のシダ
P1300225林道出合い.JPG林道出合い
P1300226林道下降地点(逆方向).JPG林道下降地点(逆方向)
P1300227林道終点.JPG林道終点
P1300228雲屏嶺.JPG雲屏嶺

粟野嶽の西麓に延びる林道をたどる。展望地を過ぎ、コンクリート舗装の林道と出合い左折する。
P1300229林道.JPG林道
P1300230向坊山.JPG途中の展望(向坊山)
P1300232華山・狗留孫山.JPG華山・狗留孫山
P1300234粟野嶽.JPG展望地から(粟野嶽)
P1300235白滝山.JPG白滝山
P1300236雲屏嶺.JPG雲屏嶺
P1300237大浦岳.JPG大浦岳
P1300238林道.JPG林道
P1300240林道分岐.JPGコン舗装林道出合い

すぐに舗装が終わり右上に向かう林道を分けると竹が現われる。
P1300241林道・竹林沿い.JPG林道・竹林沿い
P1300242林道分岐.JPG林道分岐

右に炭焼窯跡をいくつか過ごし切り通し状のところを抜けると、前回雲屏嶺からの下降地点に着く。右側スギ谷の左の小尾根に取り付く。
P1300248切り通し状.JPG切り通し状
P1300250取り付き(右).JPG取り付き

雑木尾根を少し登ると左からの明瞭な巻き道と出合う。左下は先でヤブとなる。そのまま直登するつもりだったが、右折し道をたどってみた。
P1300251スギ・雑木小尾根.JPG雑木小尾根
P1300252山道出合い.JPG巻き道出合い

道は幅広となりトラバース状に続く。途中、鉄製の窯や炭焼窯跡のある平坦地を過ぎる。コンクリート杭やところどころ古い測量杭を見ながらたどっていくと、谷あいの広い平坦地で突然終点となる。土砂で埋まっているが炭焼窯跡のようなものもある。山頂へも近いようだがこの先道らしきものは見当たらない。
P1300253平坦地の鉄釜.JPG平坦地の鉄釜
P1300254炭焼窯跡.JPG左に炭焼窯跡
P1300255支尾根を巻く.JPG支尾根を巻く
P1300256山道.JPG山道
P1300257コン杭.JPGコン杭
P1300258山道終点の平坦地.JPG終点の平坦地
P1300259炭焼窯跡?.JPG炭焼窯跡?

窯跡の少し上のスギ谷のところまで道を戻り、左の小尾根に取り付く。雑木疎林の尾根を登ると上方に岩が重なるところが現われる。左へ巻いて尾根をたどるとちょうど切開きの先端部へ出た。前回ここで左下の切開きへ降りたところだ。
P1300260分岐の植林小谷.JPG取り付きのスギ谷
P1300261疎林斜面.JPG疎林斜面
P1300262岩場を左へ巻く.JPG岩場を左へ巻く
P1300263プラ杭・境界石、切開き.JPGプラ杭・境界石、切開き

緩やかな尾根上の切開きたどると、二等三角点(点名「阿川岳」)のあるだだっ広い雲屏峰山頂に着く。
P1300265尾根上の切開き.JPG尾根上の切開き
P1300266切開き.JPG切開き
P1300267平坦ピーク.JPG手前平坦ピーク
P1300269雲屏嶺・三角点.JPG雲屏嶺山頂
P1300270二等三角点.JPG二等三角点

ここで前回歩かなかった西へ下る遊歩道をたどってみた。遊歩道に敷かれた砂利が落ち葉に埋もれ、道標もないので遊歩道の場所が分かりづらい。遊歩道最上段の木段を見てやっと分かった。
蛇行する遊歩道を木段を踏みながら下る。
P1300271遊歩道・木段.JPG遊歩道・木段
P1300272.JPG遊歩道

植林帯に入り鞍部で右に折れる。すぐ下に作業道が平行しているので、これも遊歩道と判別しがたい。トラバースしながら進むと車道と出合う。
P1300274鞍部(左に林道).JPG鞍部(左に林道)
P1300275遊歩道.JPG遊歩道
P1300276.JPG遊歩道

そのまま車道に出ず、右に山道があったのでこちらに進んでみた。
棚田跡と思われる石垣沿いに古道が残っているようだ。右へ折れて進むとヒノキ林と出合う。
P1300279車道出合い・右に山道へ入る.JPG車道出合い・右に山道
P1300280石垣沿い.JPG石垣沿いの古道
P1300281.JPG古道
P1300282ヒノキ林出合い.JPGヒノキ林出合い
P1300283右谷の石垣.JPG右谷の石垣

山道をたどると遊歩道と合わさり、左折するとすぐに舗装管理道へ出る。
P1300285植林沿い.JPG植林沿い
P1300286遊歩道出合い.JPG遊歩道出合い
P1300287車道出合い.JPG車道出合い

右折して管理道を進み、道標に従い「見晴らし広場」へ向かう。東屋のある広場は角島方面の絶好の展望地となっている。若者の二人連れがドローンを飛ばしていた。
P1300288分岐・道標.JPG分岐・道標
P1300289眺望の丘.JPG眺望の丘
P1300290分岐・案内板(逆方向).JPG分岐・案内板(逆方向)
P1290969分岐(逆方向).JPG分岐
P1300296東屋(逆方向).JPG見晴らし広場・東屋(逆方向)
P1300295角島・折紙鼻・神宮崎.JPG角島・折紙鼻・神宮崎
P1300293.JPG堂山方向

次は監視所広場へ向かう。遊歩道をたどっていくと石を配しただだっ広い頂上へ出る。南方向に大浦岳山頂が望める。
P1300297遊歩道.JPG遊歩道
P1300298炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡
P1300300監視所跡広場.JPG監視所跡広場
P1300302広場(大浦岳方向).JPG広場(大浦岳方向)

西方向の雑木尾根にコンクリート施設らしきものが見えたので、雑木尾根を少し下ってみた。レンガ造りの施設で、中は直径4m弱の穴状となり四隅に踏み台のようなものがある。戦時中の監視所関連のものだろうか。(yamakanさんによると、「防空監視哨(町村単位に設置、軍ではなく警察の施設)の聴音施設」だそうです)
P1300303円形のコン施設.JPG円形施設
P1300304.JPG
P1300305内部.JPG

遊歩道を先へたどる。NHK放送中継所のところへ直接上がるつもりだったが、遊歩道は右へトラバースしたので、やや荒れ加減になりながらそのままたどっていくと、往きの遊歩道と合流し、見晴らし広場へ戻った。途中山頂部へ向かう分岐があるようだが見落としたようだ。道標は一切ない。
P1300307遊歩道.JPG遊歩道
P1300309.JPG遊歩道

舗装管理道へ出て大浦岳三角点山頂を踏む。
P1300310取り付き.JPG取り付き
P1300311大浦岳山頂.JPG大浦岳山頂
P1300312四等三角点.JPG四等三角点

帰路は林道をたどって安崎へ下る。前回林道途中から登ったので、全コース確認が目的である。
NHKTV中継所の右手(東側)から電柱管理道が下っている。舗装管理道沿いにNTT電柱「大浦岳 幹 36」があり、その北側にある電柱「35」のところから電柱管理道に入る。未舗装で荒れているので、少し下って電柱「33」の先あたりから右の雑木疎林斜面を下ると林道終点近くへ降り立った。
P1300313NHK中継所.JPGNHKTV中継所
P1300315NTT電柱「大浦岳幹36」.JPG電柱36
P1300318電柱35・電柱管理道.JPG電柱35・電柱管理道
P1300319電柱管理道.JPG電柱管理道
P1300322下降斜面(逆方向).JPG下降斜面(逆方向)
P1300321林道終点.JPG林道終点

林道を下る。右に石祠跡を過ごすとコンクリート舗装となる。
P1300323林道.JPG林道
P1300324電柱管理道分岐(右).JPG電柱管理道分岐
P1300326石祠跡.JPG石祠跡

展望地を過ぎ大きく南へカーブすると一旦舗装が切れ、少し先でふたたび舗装道となる。
P1300328展望地から油谷島.JPG展望地から油谷島
P1300329向津具半島・油谷湾・串山.JPG向津具半島・油谷湾・串山
P1300330舗装林道.JPG舗装林道

防獣フェンスのゲートを抜け、墓のある分岐を左折し、次の分岐も左折すると左に自治会館を見る。そばに「猿田彦大神」の石がある。
P1300331ゲート.JPGゲート
P1300332分岐・墓.JPG分岐・墓
P1300335安崎自治会館・猿田彦大神.JPG安崎自治会館・猿田彦大神
P1300336宝蔵山.JPG宝蔵山
P1300337粟野嶽.JPG粟野嶽

舗装道を下り切ると「簡易水道安崎ポンプ所」へ出る。
P1300339安崎ポンプ所.JPG安崎ポンプ所

集落道をたどり、国道へ出て駐車地へ戻る。
P1300342猿田彦.JPG猿田彦


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