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大浦岳・雲屏嶺・粟野嶽・宝蔵山(下関市豊北町粟野) [県西部の山]

大浦岳・雲屏嶺と粟野嶽・宝蔵山とは過去にそれぞれ縦走しているが、今回それをつなぎ周回してみた。
雲屏嶺から林道へ抜けるあたりがてこずった。粟野嶽・宝蔵山間の縦走路は防獣ネット沿いに枝打ちとシダ刈りされたところがあり、展望はよいものの歩きづらい。(2016.01.03)
P1290931粟野嶽.JPG安崎集落より粟野嶽
大浦岳・粟野嶽.jpg (1,2クリックで拡大)

安崎(あんざき)集落に入り粟野簡易水道安崎ポンプ所のところに駐車。道を隔てて道路改修記念碑がある。
P1290929粟野簡易水道安崎ポンプ所.JPGポンプ所

コン橋を渡り、近道と思い分岐を右に取り未舗装林道へ入る。
防獣フェンス沿いに林道を進み、耕作地奥で左へ折れるところから山道に入る。
P1290933分岐.JPG分岐
P1290934林道・フェンス.JPG林道・フェンス
P1290936宝蔵山.JPG宝蔵山
P1290937林道折れ箇所・山道取り付き.JPG山道取り付き

棚田跡沿いに谷を進むと次第に道が怪しくなる。方向を確認しながら棚田跡の右端を進み、ササや竹林箇所を抜け、スギ植林の斜面を登り切ると突然整備された林道へ抜け出る。林道をたどった方がよかったようだ。
P1290938棚田跡沿い.JPG棚田跡沿い
P1290940荒地.JPG荒れ地沿い
P1290943棚田跡.JPG棚田跡
P1290944倒竹(右方向).JPG倒竹(右方向)
P1290945植林・竹.JPG植林・竹
P1290947林道出合い.JPG林道出合い

右折し左へ大きくカーブしながら進むと北面に広がる展望箇所がある。
P1290948コン舗装林道.JPGコン舗装林道
P1290950向津具半島・串山.JPG向津具半島・串山

尾根伝いに緩やかな勾配の道を進み、右に電柱の管理道を分け、トラバース気味に登ると林道終点となる。
P1290951石祠跡.JPG石祠跡
P1290952林道.JPG林道
P1290953林道・電柱作業道分岐.JPG電柱管理道分岐
P1290954林道終点.JPG林道終点

適当なところから右の斜面に取り付き、尾根へ上がると電柱管理道と合わさる。カヤ等で草被り気味の道を登るとNHK中継所のある山頂部の一角へ出る。
P1290956電柱・管理道.JPG電柱管理道
P1290958 NHK中継所.JPGNHK中継所

舗装管理道を横切り、林立する通信施設沿いに最高所の三角点山頂をめざす。山頂付近は刈られたカヤが被り三角点を探すのに手間取った。最高所より数メートル西側に四等三角点「大浦岳」がある。
P1290960山頂尾根.JPG山頂尾根
P1290966山頂(逆方向).JPG大浦岳山頂(逆方向)
P1290965四等三角点.JPG四等三角点

舗装管理道へ出て、見晴らし広場への分岐を右に過ごす。
山頂部は溜池の分岐から芝生広場を縦断する遊歩道へ入る。森林公園として整備されているが人の姿は見当たらない。
P1290968舗装道・雲塀山.JPG舗装管理道・雲屏嶺
P1290971案内図.JPG森林公園案内図
P1290972分岐.JPG水辺の広場分岐

眺望の丘から中央広場を通り舗装管理道へ出る。
P1290973眺望の丘(逆方向).JPG眺望の丘(逆方向)
P1290975中央広場.JPG中央広場
P1290977遊歩道.JPG遊歩道
P1290978舗装管理道出合い.JPG舗装管理道出合い

道標を見て遊歩道に入り、登り切るとニ六三広場に着く。公園案内図では「ニ六三広場」、道標では「ニ六ニ広場」となっている。名前の由来はわからないが標高の数字だろうか。展望はない。
P1290979遊歩道.JPG遊歩道
P1290980ニ六三広場.JPGニ六三広場

さらに遊歩道をたどるとだだっ広い頂上広場へ着く。雲屏嶺山頂である。二等三角点「阿川岳」がある。
P1290982.JPG遊歩道
P1290984頂上広場(雲屏嶺).JPG頂上広場(雲屏嶺)
P1290985二等三角点.JPG二等三角点

粟野嶽への縦走にかかる。三角点のところから南東方向の尾根上に明瞭な切開きの尾根道があるのでこれをたどる。コン杭や境界石を確認しながら下っていくと標高250mあたりで突然切開きが南西方向へ変わる。そのまま尾根を直進するつもりだったが切開きもないようなので、明瞭な切開きを下る。
P1290987尾根道・コン杭.JPG尾根道・コン杭
P1290989尾根道・境界石.JPG尾根道・境界石
P1290990折れ点の境界石.JPG切開き折れ点の境界石
P1290991切開き.JPG南西方向の切開き

鞍部へ降りたところでヤブ気味となる。ヤブ尾根を少したどってみると尾根の左に作業道があったがヤブがひどいため、鞍部まで戻り、左の雑木疎林斜面沿いにトラバースしながら進む。
P1290993鞍部.JPG鞍部
P1290995荒れ作業道.JPG荒れ作業道
P1290998トラバース斜面.JPGトラバース斜面

踏み跡程度の山道が現われたがまもなくヤブとなる。すぐ下にも作業道跡があったがこれもヤブ化が進みとても歩き気になれない。200m鞍部あたりまで進んだがヤブで林道らしきものも見えないので、そのまま疎林斜面をトラバースしていくと、やっと道が下に見え、明瞭な林道へ降り立つ。
切開きの折れ地点から尾根伝いに直接ここへ下ればみやすかったと思われる。
P1300001灌木等ヤブ.JPG灌木等ヤブ
P1300004竹林鞍部.JPG竹林鞍部
P1300008林道出合い.JPG林道下降地点(左方向から)
P1300009林道出合い(逆方向).JPG林道下降地点(右方向から)

確認のため林道を南方向へたどってみるとまもなく広場があり、その先もややヤブ気味ながら続いている。
P1300007林道広場.JPG林道広場

林道を戻り、次は粟野嶽をめざす。
林道を先へ進むと、途中倒竹などでやや荒れたところもあるが歩く分にはさほど支障はない。ここ最近車両が入った形跡はない。
P1300011林道.JPG林道
P1300012炭焼き窯跡.JPG炭焼き窯跡
P1300013林道・倒竹.JPG林道・倒竹
P1300015林道分岐.JPG林道分岐

コンクリート舗装に変わると間もなく林道分岐となる。コン道は直進方向へ延びているが、右折し未舗装道へ入る。
P1300016林道分岐(左コン舗装道).JPG林道分岐(左コン舗装道)
P1300017林道.JPG林道

林道を進むとやがて右方向に展望が開ける。特に支尾根を切る200m鞍部あたりからの展望がよい。東には粟野嶽が近い。
P1300019.JPG林道
P1300023雲屏山.JPG雲屏嶺
P1300026大浦岳.JPG大浦岳
<P1300025白滝山.JPG白滝山
P1300028粟野嶽.JPG粟野嶽
P1300029林道.JPG林道

山頂への最短距離と思われる南へ大きくカーブする地点から取り付くことにする。以前歩いたことのある北東尾根へ上がるつもりだったが、カーブの右端の斜面に蛍光色のピンクテープが付けられているのに気が付き、ここから取り付いてみた。
P1300032取り付きのカーブ.JPG取り付きのカーブ
P1300035取り付き斜面・テープ.JPG取り付き斜面・テープ

小谷となっており、わずかに踏み跡もある。谷を登っていくと右の小尾根がヒノキの植林境となっており防獣ネットが張られている。
P1300036小谷.JPG小谷
P1300037小谷.JPG小谷
P1300038右の尾根に防獣ネット.JPG右尾根の防獣ネット

谷が消失するあたりで右の尾根へ上がり、ネット沿いに登る。勾配が緩むとネットの先端部に着き、そばにはコン杭「15」がある。
P1300039ネット出合い・テープ.JPGネット出合い・テープ
P1300041ネット・テープ.JPGネット沿い
P1300043コン杭・ネット終端部.JPGコン杭・ネット終端部

雑木疎林の平坦尾根を進み、コン杭を過ごすと、だだっ広い雑木疎林の中に四等三角点「粟野嶽」を見る。雑木に囲まれ展望はまったく得られない。
P1300044雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1300045粟野嶽山頂・四等三角点.JPG粟野嶽山頂・四等三角点

宝蔵山をめざし縦走を続ける。尾根を東へ進むとすぐ左方向にピンクのビニールテープが小刻みに付けられている。『防長山野へのいざない第4集』で紹介された北尾根からの直登コースだろうか。
さらに東方向へ進むと丸に団の字のコン杭を過ごし、両方向へネットが張られたヒノキ植林の頂部へ出合う。
P1300048テープ.JPGテープ
P1300049コン杭.JPGコン杭
P1300050ヒノキ植林頂部.JPGヒノキ植林頂部

左側の植林境を下る。ネットは既に役目を終え、ところどころ倒壊しているので、歩きやすいネットと植林の境を歩くことにする。
コン杭を確認しながら植林境を下っていくと190m鞍部に降り立つ。ここから膝高のシダが現われる。
P1300051ネット沿い・植林境.JPGネット沿い・植林境
P1300052コン杭「十五」.JPGコン杭「十五」
P1300054鞍部.JPG鞍部
P1300055シダが現われる.JPGシダが現われる

植林作業の踏み跡をたどりシダ被りを分けながら登っていくと、裸地状の200mピークに出て360度の展望が広がる。
P1300056植林境・シダ.JPG植林境・シダ
P1300059200m裸地ピーク.JPG200m裸地ピーク
P1300060宝蔵山.JPG宝蔵山
P1300062粟野嶽.JPG粟野嶽
P1300063白滝山.JPG白滝山
P1300064ザレ山.JPGザレ山

方向を変え下りにかかると、枝打ちされたばかりの小枝やシダ刈り後のシダが絨毯のように積まれ、とても歩きづらい。鞍部で一旦解放されるが、次の190mピークも同様のようなので、斜面上の踏み跡をたどって右へトラバースしながらふたたび尾根上へ出る。
P1300068枝打ち・シダ刈り.JPG枝打ち・シダ刈り
P1300069 180m鞍部.JPG180m鞍部
P1300070 190mピーク方向.JPG190mピーク方向
P1300072トラバース.JPG植林斜面のトラバース
P1300073 180m尾根から宝蔵山.JPG180m尾根出合いから宝蔵山

しばらくはヒノキ幼木の平坦尾根上をネット跡沿いに進む。標高180mあたりで左からの支尾根と合流すると植林境の上りとなる。ヒノキ林が高木となるので、まもなくシダが薄くなり歩きやすくなる。
P1300074平坦尾根.JPG平坦尾根
P1300075  180m尾根出合い・ヒノキ中木林.JPG支尾根出合い
P1300077植林尾根境.JPG植林境

220mピークを越え、次の220mピークでネットと植林境が東方向へ変わるので、ネット外側にコン杭「二十三」を見るあたりでネットをくぐり北方向へ向かう。
P1300078220mピーク(植林尾根境・シダ).JPG220mピーク
P1300080植林境.JPG植林境
P1300081コン杭「二十三」(ネット外側).JPGコン杭「二十三」

やや荒れたヒノキ林を抜け、210m鞍部から雑木尾根を登り返す。
P1300084荒れ植林ピーク.JPG荒れ植林尾根
P1300085鞍部.JPG鞍部
P1300086雑木尾根.JPG雑木尾根

山頂尾根の一角へ出て、右折し、雑木疎林を少し進むと宝蔵山の山頂小広場へ着く。
中央に角が欠けた三等三角点「宝蔵」を見る。展望はほとんどなく、東南東方向の樹間わずかに望める程度である。
P1300087尾根出合い.JPG尾根出合い
P1300089尾根道.JPG雑木尾根
P1300090宝蔵山山頂.JPG宝蔵山山頂
P1300091三等三角点.JPG三等三角点
P1300092僅かな展望.JPG僅かな展望(天井ヶ岳方向)

帰路は取りあえず登山道を下る。登山道が整備されて年数が経ち登山者も少ないせいか、多少荒れが目立ち一部不明瞭なところもある。
P1300094尾根道.JPG登山道
P1300096登山道・テープ.JPG登山道・テープ
P1300097倒木・平たい岩.JPG倒木・平たい岩
P1300098シダ尾根.JPGシダ尾根
P1300099登山道.JPG登山道
P1300101右折れ部.JPG右折れ部
P1300102登山道.JPG登山道

標高160mの尾根分岐点まで登山道を下り、ここで北方向の雑木疎林尾根へ向かう。
最初は切開きが不明瞭だがすぐに明瞭な切開きが現われる。一部シダ被り箇所があるが右に迂回すればよい。
P1300104ルート分岐点.JPGルート分岐点
P1300105尾根道.JPG切開き
P1300106シダ尾根.JPGシダ尾根
P1300107右斜面をトラバース.JPG右斜面をトラバース
P1300108尾根道へ戻る.JPG尾根道へ戻る

標高100m地点で地籍多角プラ杭を見ると右ヒノキ林と出合い、植林沿いに尾根を少し下る。
P1300109地籍多角プラ杭.JPG地籍多角プラ杭
P1300110右ヒノキ植林出合い.JPG右ヒノキ植林出合い

標高80mあたりで植林が終わり、右の踏み跡を下る。
トラバース気味に下り、尾根上で明瞭な古道となる。
P1300112右折れ点・植林終端部.JPG植林終端部・右折れ点
P1300113踏み跡.JPG踏み跡

溝道となり、30m鞍部で右の谷へ下り、谷沿いに進むと分岐に出る。
P1300115溝状道.JPG溝状道
P1300116右へ向かう.JPG右へ下る
P1300117左へ向かう・植林境.JPG植林谷沿いに左へ
P1300118分岐.JPG分岐

右に下るとひどい倒竹ヤブに入るので引き返し、左道を少し登ると尾根上で墓地に出合う。
P1300119倒竹.JPG倒竹帯
P1300120左道へ入る.JPG左道を登る
P1300121墓地(逆方向).JPG墓地(逆方向)

ヒノキ尾根上の山道を少し下ると墓地跡に出る。山道を右へ下り、溜池沿いに進むと民家横へ出て、その先で集落道と出合う。
P1300122植林尾根上の道.JPG植林尾根上の道
P1300123墓地跡.JPG墓地跡
P1300124右道へ下る.JPG右道へ下る
P1300125溜池沿い.JPG溜池沿い
P1300126民家下へ出る.JPG民家下へ出る
P1300127市道出合い.JPG集落道出合い

ここから一旦国道へ出て駐車地へ戻るのがみやすいが、古道をたどって二つの峠を越えながら駐車地へ戻る。前半の林道横畑線に出合うまではやや荒れて分かりにくいところもあるが、概ね明瞭な道が残っている。
P1300129溜池から宝蔵山.JPG溜池から宝蔵山
P1300131山道・石仏.JPG山道・石仏
P1300132ササ沿い.JPGササ
P1300133溜池沿い.JPG溜池沿い
P1300134荒地沿い.JPG荒地沿い
P1300135谷沿い.JPG谷沿い
P1300137広い鞍部.JPG
P1300138倒竹.JPG倒竹
P1300139谷を回り込む.JPG谷を回り込む
P1300140棚田跡沿い.JPG棚田跡沿い(左岸側)
P1300141小さな貯水槽.JPG小さな貯水槽
P1300142倒木.JPG倒木
P1300143谷を横切り右岸側へ.JPG谷を横切り右岸側へ
P1300144そま道.JPGそま道
P1300145前方が開ける.JPG前方が開ける
P1300147小舎.JPG小寺
P1300148石・石仏.JPG石・石仏
P1300149宝蔵山.JPG宝蔵山
P1300150林道・フェンス.JPG林道・フェンス
P1300151コン板橋.JPGコン板橋
P1300152山道.JPG山道
P1300154林道出合い.JPG林道出合い
P1300155溜池・堰堤.JPG溜池・堰堤
P1300156分岐・右道へ下る.JPG分岐・右道へ下る
P1300157堰堤.JPG土堰堤
P1300158丸木橋.JPG丸木橋
P1300159溜池沿い.JPG溜池沿い
P1300161棚田跡沿い.JPG棚田跡沿い
P1300162鞍部.JPG
P1300163フェンス・イノシシワナ.JPGフェンス・イノシシワナ
P1300164分岐・ゲートを抜ける.JPG分岐・ゲートを抜ける
P1300165山道.JPG山道
P1300166集落道出合い(逆方向).JPG集落道出合い(逆方向)
P1300167安崎集落より粟野嶽.JPG粟野嶽

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