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鯨ヶ岳〈末原林道Bルート、銭屋林道ルート〉(美祢市美東町赤、絵堂) [県北部の山]

前回帰路に下った尾根ルートは、途中まで雑木の切り開きが残る感じの良い尾根だったので、これに直接上がるルートはないかと、尾根の東側に延びる林道を利用し踏査してみた。
林道からの取り付きの植林斜面は倒木等のため荒れ加減で、期待外れに終わる。帰路は20年程前に歩いたことがある銭屋側へ下りる尾根ルートをたどったが、途中から踏み跡が不明瞭となったので、ルートを外れ植林境の小尾根を下ったところ、新設林道へ出た。(2015.06.21)
P1250843石仏・鯨ヶ岳.JPG石仏と鯨ヶ岳
鯨ヶ岳.jpg (1,2クリックで拡大)

前回と同じ、三本木バス停のやや北にある駐車スペースに車を置く。
P1250703水準点.JPG1等水準点
P1250704鯨ヶ岳・大滝頭.JPG鯨ヶ岳・大滝頭

400mほど北上したところから右折して林道に入る。入口にある柵を抜け未舗装林道を進むと、民家方向へ向かう分岐を左に過ごし直進する。最近車両が通行した気配はないが、道はしっかりしている。
P1250705林道入口・柵.JPG林道入口・柵
P1250707林道.JPG林道
P1250708林道分岐.JPG林道分岐
P1250711沢沿いの林道.JPG沢沿いの林道

右の沢に石積みの小堰堤を過ごし、草被りの小広場に出ると、小さなコンクリート用水路に出合う。前回尾根を下りきったところで出合った用水路とつながっていると思われる。ここで暗渠となり右の沢から水を引いているようだ。
P1250712石積み小堰堤.JPG石積み小堰堤
P1250713草被りの小広場.JPG草被りの小広場
P1250714コン用水路.JPGコン用水路

対岸のスギ植林の中に、「公社造林 大月事業地」の看板を見るとすぐに小広場の林道終点に着く。前方にコンクリートの堰堤が見える。
P1250717「公社造林大月事業地」.JPG公社造林看板
P1250718林道終点.JPG林道終点

踏み跡をたどり堰堤を右に過ごすと作業道状の道となる。
P1250719堰堤.JPG堰堤
P1250720作業道(1).jpg作業道

左に炭焼窯跡を見るとまもなく右に石積み堰堤があり作業道が終わる。
P1250721炭焼窯跡(1).jpg炭焼窯跡
P1250722石積堰堤.JPG石積堰堤

ここからは植林沿いの山道に変わり、「玖珂○号」、「都濃○号」と県内の地名が表示された黄色のプラスチックポールが道沿いに続く。スギの種類か産地を示すものだろうか。
P1250726植林沿いの山道.JPG植林沿いの山道
P1250727黄ポール・標識.JPG黄ポール・表示
P1250728山道.JPG山道

炭焼窯跡のある小平坦地に着くと、その先は沢沿いに荒れた踏み跡が続く。ここで谷詰めをあきらめ、倒木があるもののわずかながら踏み跡も付いているので、左のスギ植林の小谷を詰めることにする。
P1250729炭焼窯跡?.JPG炭焼窯跡
P1250730沢沿いに荒れた山道が続く.JPG直進方向の荒れた道

倒木をよけながら踏み跡をたどり谷を詰める。やや勾配が緩むあたりで左方向に踏み跡がトラバース気味に付いているので、これをたどると、左の支尾根を登るようになる。
P1250732スギ植林谷.JPGスギ植林谷
P1250733植林谷・やや平坦地.JPG一旦勾配が緩む
P1250734左に巻き道状の踏み跡.JPG左に巻き状の踏み跡

すぐに踏み跡が不明瞭となり、植林下の灌木ヤブに変わる。やむなくヤブが少ないところを探しながら上方に向け小尾根を上っていく。
P1250735灌木ヤブの小尾根.JPG灌木ヤブの小尾根
P1250736小尾根.JPG灌木ヤブ
P1250737小尾根下方.JPG小尾根(下方向)

まもなくヒノキ植林斜面に変わると灌木も少なくなり歩きやすくなる。
P1250738ヒノキ植林斜面.JPGヒノキ植林斜面
P1250739ヒノキ植林小尾根(下方).JPGヒノキ植林(下方向)

左へトラバース気味にたどると、ヒノキ植林の小谷へ出る。灌木もなくさらに歩きやすくなる。そこで、下方からこの谷を詰める道はないかと一旦下ってみたが、やがて灌木ヤブとなったのであきらめて引き返す。
P1250741ヒノキ植林の小谷.JPGヒノキ植林の小谷
P1250740左の小谷(下方).JPG小谷(下方向)

ふたたび小谷を詰めるとシダが現れるが、すぐに前回歩いた尾根へ出る。
P1250743シダ.JPGシダ
P1250745雑木尾根(上方).JPG尾根(上方)
P1250744雑木尾根へ出る(下方)430m.JPG尾根(下方)

右折し、前回とは逆方向に植林境や明瞭な切り開きのある雑木疎林尾根を登る。
P1250746左ヒノキ植林境.JPG左ヒノキ植林境
P1250747 480m平坦細尾根.JPG480m平坦細尾根
P1250749 500m平坦尾根.JPG500m平坦尾根
P1250750 520m平坦尾根.JPG520m平坦尾根
P1250751雑木尾根切り開き.JPG雑木尾根切り開き

標高550mあたりから勾配がきつくなり、切り開きもやや不明瞭となる。小岩が散在するあたりを過ぎると、まもなく610mピークに出て、大滝コースの登山道と合わさる。
P1250752切り開きやや不明瞭.JPG切り開きやや不明瞭
P1250753小岩が散在.JPG小岩が散在
P1250754勾配が緩む.JPG勾配が緩む
P1250756登山道と合流.JPG大滝コースと合流

左折し、平坦な雑木細尾根をたどると程なく鯨ヶ岳山頂に着く。
P1250757雑木平坦尾根.JPG雑木平坦尾根
P1250759山頂・三角点.JPG鯨ヶ岳山頂・三角点

展望岩へ行こうと手前の岩へ登りかけると、前回と同じく岩の反対側の隙間にマムシがいた。どうもここを住処にしているものと思われる。したがって今回も山頂展望はパス。
P1250760展望岩手前の岩(マムシの住処).JPG展望岩手前の岩

帰路は市境尾根をそのまま東へたどり、道標のある580m分岐で大滝コースと分かれ、右折する。
P1250761 610mピーク.JPG610mピーク
P1250762植林境・平坦尾根.JPG植林境・平坦尾根
P1250763植林境・鞍部.JPG植林境・鞍部
P1250766 580m支尾根分岐・道標.JPG580m支尾根分岐

ヒノキが並ぶ平坦尾根道をたどると、590mピークの大滝頭へ着く。ヒノキ植林斜面が前方に広がる。
そのままヒノキ植林境を直進方向へ下る。植林伐採後間がないためか歩きやすい。
P1250767ヒノキ並木の平坦尾根.JPGヒノキ並木の平坦尾根
P1250769大滝頭・支尾根分岐・町有林コン杭.JPG大滝頭・支尾根分岐
P1250770左植林境・伐採木.JPG左植林境・伐採木
P1250772植林境.JPG植林境

540mの平坦支尾根の分岐で右の杉ヶ峠方向へ延びる支尾根を昇と分かれ、両側ヒノキ林の平坦尾根を直進する。
P1250773支尾根分岐・右御狩河内山ルート.JPG540m支尾根分岐
P1250774 540m平坦尾根.JPG平坦尾根

平坦尾根が終わり、植林境の灌木が伐採されたばかりの尾根を下る。歩きづらいのを少し我慢しながら下っていくと、470mの平坦尾根あたりから歩きやすくなる。
P1250775灌木伐採尾根.JPG灌木伐採尾根
P1250777灌木伐採尾根.JPG灌木伐採尾根
P1250778急勾配.JPG急勾配
P1250779 470m平坦尾根.JPG470m平坦尾根

平坦尾根の先端で左の植林が終わる。ここで以前下ったことのある直進方向へ下ってみると、すぐに右の植林も終わり両側雑木疎林の尾根となる。切り開きが次第に不明瞭となり、標高450mあたりで引き返す。この20年ほどで状況が変わったようだ。
P1250780左小尾根植林境.JPG左小尾根植林境
P1250781直進方向の植林境.JPG直進方向の植林境
P1250782雑木尾根切り開き.JPG雑木尾根切り開き
P1250783町有林コン杭・460m支尾根分岐点.JPG460m支尾根分岐点
P1250785切り開き不明瞭.JPG切り開き不明瞭となる

左側の植林が終わる地点まで戻り、小尾根上に続くヒノキ植林境の踏み跡を下る。
急勾配の尾根境を下っていくと、左の沢が見えるあたりで岩盤上に出る。下の沢まで崖状の急斜面でためらったが、他に道はなさそうなので仕方なく、木の幹の根元を足場にしながら、なんとか沢へ下りた。振り返るとかなりの急勾配で、逆方向からなら登る気は起きなかっただろう。
P1250786植林境の小尾根.JPG植林境の小尾根
P1250788植林境.JPG植林境
P1250789急勾配の植林小尾根(逆方向).JPG急勾配の小尾根(逆方向)
P1250790小尾根・植林境・シダ(逆方向).JPGシダ被りの小尾根(逆方向)
P1250792大岩沿いの急斜面(逆方向).JPG岩盤沿いの崖状急斜面(逆方向)

よく見ると、対岸に測量時のものと思われるピンクのテープがあり、沢の上方に続いているようだ。沢の上方は段差の小さいミニ滝が何連か続いている。小尾根を最後まで下り切らず、途中から沢へ下りて、そのまま下った方がよかったのかもしれない。
P1250793ミニ滝.JPGミニ滝
P1250794大岩(逆方向).JPG岩盤(逆方向)
P1250797町有林コン杭(左岸).JPG対岸の町有林コン杭

右岸沿いに残る踏み跡を下り、右に炭焼窯跡のあるところで沢を二つ渡り対岸(左岸)へ移る。
P1250795沢沿いの踏み跡(右岸).JPG沢沿いの踏み跡
P1250798踏み跡.JPG踏み跡
P1250799炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡
P1250800沢渡り①.JPG沢渡り①
P1250801沢渡り②.JPG沢渡り②

そのまま踏み跡をたどっていくと前方にコンクリート堰堤が見える。
堰堤の手前で沢を渡り、すぐに別の谷を左に過ごし、斜面を登ると林道終点の小広場へ出る。
P1250802踏み跡.JPG踏み跡
P1250803踏み跡.JPG踏み跡
P1250804堰堤.JPG堰堤
P1250805沢を横切る.JPG沢を渡る
P1250806林道終点広場.JPG林道終点広場

コンクリート舗装の林道を下るとまもなく未舗装に変わる。林道分岐を直進すると東の山集落へ出る。
P1250807コン舗装道.JPG舗装林道
P1250808暗渠.JPG暗渠
P1250809林道分岐点広場.JPG林道分岐の広場
P1250810右の林道.JPG右方向の林道
P1250811堰堤.JPG堰堤
P1250812植林沿いの林道.JPG植林沿いの林道
P1250813耕作地へ出る.JPG耕作地へ出る
P1250814大滝頭方向.JPG大滝頭方向

車道出合いにハゼの大木と銭屋鋳造銭跡の案内板が立つ。
P1250817ハゼの木・県道出合.JPGハゼの木・車道出合
P1250815鋳銭遺跡看板.JPG鋳銭遺跡案内板
P1250816ハゼの木看板.JPGハゼの木案内板

車道を右折し杉ヶ峠を越え、一部旧道を通り、赤郷八幡宮に立ち寄りながら駐車地へ戻る。
八幡池のほとりにある小さな石仏は六地蔵かと思っていたが、今回よく見たら7体あった。
P1250819杉ヶ峠・旧道分岐.JPG杉ヶ峠・旧道分岐
P1250821旧道.JPG旧道
P1250822小石仏.JPG民家脇の小石仏
P1250823分岐・自然歩道道標.JPG分岐・自然歩道道標
P1250825猿田彦大神.JPG猿田彦大神
P1250827石仏7体.JPG石仏7体
P1250828水神様・八幡池.JPG水神様・八幡池
P1250829八幡池・桂木山.JPG八幡池・桂木山
P1250830鯨ヶ岳.JPG宮の馬場から鯨ヶ岳
P1250836末原窯跡案内板.JPG末原窯跡案内板
P1250837赤郷八幡宮入口.JPG赤郷八幡宮入口
P1250838八幡宮縁起.JPG八幡宮縁起
P1250841赤郷八幡宮.JPG赤郷八幡宮
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