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丸岳・西鳳翩山〈大峠ルート・明敷峠ルート〉(美祢市美東町綾木) [県北部の山]

大峠から丸岳・西鳳翩山と市境尾根を歩き、明敷峠まで縦走してみた。
丸岳までは植林境の尾根歩きが主体だが、灌木ヤブのところでは迂回を余儀なくされる。
丸岳を越えた鞍部近くの作業道から取り付いたヒノキ植林はひどくヤブ化しており、心してかかる必要がある。雑木林に変わっても無線中継所のあるピークまで明瞭な切り開きはない。明敷峠への下りは、途中まで片側が伐採され歩きやすい。その後は明瞭な雑木切り開きの尾根を急降下し、平坦尾根となったあたりで一部倒木がある。後半を整備すればコース化できるだろう。(2014.09.13)
P1180115大石集落から西鳳翩山.JPG大石集落から西鳳翩山
丸岳・西鳳翩山.jpg (クリックで拡大)

大峠近くの路肩に駐車。峠から植林斜面に取り付く。
P1170985大峠.JPG大峠
P1170986斜面取り付き.JPG植林斜面取り付き

市境尾根に出て、植林境や雑木の尾根を緩いアップダウンをしながら進む。ところどころ林業公社のプラスチック杭がある。
P1170987植林斜面.JPG植林斜面
P1170988植林境尾根.JPG市境尾根へ出る
P1170989 380m小ピーク.JPG右側ヒノキ林
P1170990鞍部.JPG左側ヒノキ林の下り
P1170991小ピーク.JPG雑木尾根
P1170992プラ杭.JPG右側ヒノキ林・プラ杭

市境尾根が北へ分かれるところは、市境雑木尾根の切り開きが不明瞭なので、うっかりするとそのまま植林境を直進してしまう。分岐にプラ杭があるが見過ごしやすい。
P1170995分岐ピーク.JPG市境尾根分岐ピーク
P1170996プラ杭.JPG分岐点のプラ杭

切り開きが不明瞭な雑木の斜面を少し下ると竹林となり、掘割り状の鞍部に着く。石祠風の石組みと石柱の一部(?)が横たわっている。柱には「柳(?)監照誠 氏子」という字が読める。
P1170997雑木・竹疎林斜面.JPG雑木・竹疎林尾根
P1170998鞍部.JPG鞍部(右方向)
P1180003左方向.JPG鞍部(左方向)
P1170999祠?.JPG祠?
P1180002石柱?「柳?監照誠 氏子」.JPG石柱?
P1180004.JPG石柱(拡大)

前方の斜面に取り付き、植林境を登ると平坦尾根となり、さらに植林境を登ると支尾根が合流する410m小ピークに着く。
P1180005植林境斜面.JPG植林境の上り
P1180006植林境・平坦尾根.JPG平坦尾根
P1180007植林境.JPG植林境
P1180008 410m小ピーク・プラ杭.JPG410m小ピーク

雑木尾根に変わって登り切るとヒノキ植林帯に出会う。尾根に出たところに丁度ヌタ場があった。
P1180009雑木尾根.JPG雑木尾根
P1180010植林境・ヌタ場.JPG植林境・ヌタ場

右折し植林境を進み、450m小ピークを越え、岩のある鞍部を登り返す。
P1180011植林境.JPG植林境
P1180012植林境・450m小ピーク.JPG450m小ピーク
P1180013植林境(下り).JPG植林境(下り)
P1180015鞍部の岩.JPG鞍部の岩
P1180014植林境.JPG植林境(上り)

まもなく、尾根上が以前伐採されたのか灌木ヤブとなるので、右の雑木疎林に逃げ込みながら登る。疎林とは言えこちらもヤブ気味でそう歩きやすくはない。
P1180016灌木ヤブ尾根.JPG灌木ヤブ尾根
P1180017右の雑木疎林へ逃げる.JPG雑木疎林へ逃げる

登り切りヒノキ植林境の480mピークに出る。ここで右へ90度市境尾根が折れるので、雑木疎林尾根へ入る。
P1180019 480m章ピーク・小コン杭「団」.JPG480m小ピーク
P1180020雑木疎林ヤブ尾根.JPG雑木疎林ヤブ尾根

左ヒノキ林の鞍部となり、大岩を右に過ごすと、雑木ヤブ尾根から右ヒノキ林に変わる。
P1180021ヒノキ植林境・鞍部.JPGヒノキ植林境・鞍部
P1180022大岩.JPG大岩
P1180024雑木ヤブ尾根.JPG雑木ヤブ尾根
P1180025右ヒノキ林境.JPG右ヒノキ林境

植林境を登り切ると市境を少し外れ、510m平坦ピークの一端に出る。
P1180026 510mピーク.JPG510m平坦ピーク

ヒノキ植林境を右に取り、鞍部を登り返すと次の510m小ピークへ着く。ここでヒノキ林境は左の支尾根上を下るが、そのまま雑木疎林ヤブの市境尾根を直進する。
P1180027ヒノキ林境・鞍部.JPGヒノキ林境・鞍部
P1180028510mピーク.JPG510m小ピーク
P1180029雑木疎林.JPG雑木疎林ヤブ

急な登りに変わり、左の支尾根が合わさるあたりで左へ逃げると、ヒノキ植林帯に出会う。
P1180030.JPG疎林ヤブの急登
P1180031左ヒノキ林境.JPG左ヒノキ林境

そのまま植林境尾根を登ると岩と出会う。左右いずれかに巻いて回り込むと岩がいくつか並ぶ丸岳山頂部へ着く。西端と東端の岩に登ってみると、それぞれの方向に展望が開ける。
P1180032岩.JPG
P1180037山頂.JPG岩が並ぶ山頂部
P1180036山頂南側の岩.JPG山頂西側の岩
P1180034岩上の展望(西方向).JPG岩上の展望(西方向)
P1180038山頂北側の岩.JPG山頂東側の岩
P1180039岩上の展望(南東方向).JPG岩上の展望(南東方向)

ここで市境は北へ向かうので、左側植林境を北方向へ下る。鞍部手前でヒノキ林が終わり、雑木切り開きを進むと鞍部へ着く。右方向に踏み跡がありテープが付いている。以前登ったことがある吉敷畑からのルートだろう。
P1180041北尾根植林境.JPG北尾根植林境
P1180043雑木尾根切り開き.JPG雑木尾根切り開き

不明瞭な雑木尾根を進むと、前方に道が現われ突然明瞭な幅広の道に出る。地形図上の破線道と見られる。
右折したどってみると、右の支谷と合わさるあたりで行き止まりとなる。谷には岩が累積している。昔採石場があったようだ。道は採石用に造成された作業道とみられる。
P1180045前方に作業道.JPG前方に作業道
P1180047作業道(左方向).JPG作業道(左方向)
P1180046作業道(右方向).JPG作業道(右方向)

道を少し戻り、雑木斜面に取り付いてみた。少し登るとヒノキ植林尾根へ出る。枝打ちや間伐がまったくなされておらず、ものすごくヤブ化している。
P1180050雑木斜面取り付き.JPG雑木斜面取り付き
P1180051荒れたヒノキ林境尾根.JPG荒れたヒノキ林境尾根

枝の隙間を見つけながらなんとか標高差約50mほど登ると、左からの雑木尾根と合流し、ひとまずほっとする。
次は雑木尾根に変わるが、これも明瞭な切り開きはなく、密集したヤブの中を尾根を外さないよう注意しながら北方向をめざす。
P1180052ものすごい雑木ヤブ尾根.JPG雑木ヤブ尾根
P1180053.JPG雑木ヤブ尾根

一旦平坦尾根となったあたりでやっと「町有林」の小さなコンクリート杭を見る。
P1180056小コン杭「町有林」.JPG小コン杭「町有林」

白っぽい岩が累積するあたりからヒノキ林となり、再び雑木林に変わって登っていくと、平坦尾根へ出る。
P1180057白っぽい岩が累積.JPG白っぽい岩が累積
P1180058左ヒノキ林.JPG左ヒノキ林
P1180059雑木ヤブ尾根.JPG雑木ヤブ
P1180062.JPG雑木平坦尾根

そのまま尾根を進むと前方にコンクリート製の建物とフェンスが現われる。NTT方便無線中継所である。
フェンス沿いがヤブ化しているので、右に迂回して一旦舗装管理道に出る。
左折して無線中継所の入口を確認し、舗装道をたどって西鳳翩山をめざす。
P1180063前方に無線中継所.JPG前方に無線中継所
P1180065フェンス沿いの藪(左).JPGフェンス沿いのヤブ
P1180067舗装道が見える・伐採枝のバリケード.JPG舗装道が見える
P1180069 NTT方便無線中継所.JPG無線中継所

左にカルスト森林組合管理の作業道を分け、右に中国セルラー電話㈱方便局無線鉄塔を右に過ごし、市境から離れ左へトラバースしていくと、左に伐採地が現われる。市境尾根境まで伐採されているようだ。
P1180071作業道分岐(左).JPG作業道分岐(左)・無線鉄塔(右)
P1180072伐採斜面・矢櫃山.JPG伐採斜面・矢櫃山
P1180073舗装管理道.JPG舗装管理道

市境とふたたび合わさるところで分岐を右に取り、舗装された林道方便線を進む。
東尾根を回り込むと林道終点となり、山頂下の広場に着く。電波塔のひとつが工事中で工事車両が数台駐車している。三角点山頂は西側の少し小高いところにある。
P1180076林道方便線合流(左・逆方向).JPG林道方便線(左)に入る(逆方向)
P1180077林道終点看板・電波塔.JPG林道終点看板
P1180078山頂方向の林立する電波塔.JPG山頂部の林立する電波塔
P1180085山頂取り付き(下山口).JPG三角点山頂取り付き(東側)
P1180079三角点山頂取り付き.JPG三角点山頂取り付き(北側)
P1180081山頂広場.JPG三角点山頂
P1180080三角点.JPG三角点
三等三角点(基準点名:西方便)のある小広場からは、そばの電波塔や樹木などが邪魔をして360度の展望という訳にはいかない。
P1180082矢櫃山・桂木山.JPG山頂からの展望(矢櫃山・桂木山)
P1180084右田ヶ岳.JPG南東方向(右田ヶ岳・大平山など)

帰路はさらに市境をたどって明敷峠をめざす。8年まえは峠から登ったので、今回は逆方に下ることになる。
林道分岐点まで戻り、左(南側)が伐採された市境に付けられた踏み跡を下る。
P1180074伐採尾根分岐.JPG伐採尾根下降地点
P1180089伐採斜面沿いの踏み跡.JPG伐採境の踏み跡
P1180090小コン杭.JPG小コン杭
P1180091NTT無線中継所.JPG左方向にNTT無線中継所
P1180092境界コン杭.JPG境界コン杭
P1180093コン杭3つ.JPG640m支尾根分岐点・コン杭3つ

標高660mあたりで左からの新設作業道と出会う。ここで終点となっている。そばには村有林の石杭などがある。
P1180094作業道終点.JPG作業道終点
P1180095作業道終点部のコン杭(境界).JPG終点部のコン杭
P1180097新設作業道方向.JPG新設作業道(左方向)

踏み跡は伐採地沿いに下っているが、ここで伐採地と離れ、市境の雑木尾根の切り開きを下る。
切り開きは明瞭で、急勾配の尾根をどんどん下っていく。
P1180098雑木尾根切り開き.JPG雑木尾根切り開き
P1180099.JPG切り開き
P1180100境界コン杭.JPG境界コン杭
P1180101切り開き.JPG切り開き

旭村の境界コンクリート杭などを確認しながら下っていくと、標高500mの平坦尾根あたりで倒木が続き、突然荒れた道となる。
P1180102コン杭「旭村」.JPGコン杭「旭村」
P1180104倒木・コン杭(逆方向).JPG倒木・コン杭(逆方向)
P1180105雑木倒木尾根.JPG倒木尾根
P1180106倒木.JPG倒木
P1180108コン杭.JPGコン杭

倒木が終わるあたりで支尾根が分岐し、市境尾根は左(西)方向に変わるが、目印もなくわかりづらい。
左の市境尾根を下ると右にヒノキ植林帯が現われる。
P1180109尾根分岐部.JPG尾根分岐部
P1180110ヒノキ植林帯.JPGヒノキ植林帯

右ヒノキ林境を下り、一部雑木林を抜け、ふたたびやや荒れた植林境を下っていくと、舗装道が下方に現われる。
P1180111植林尾根境.JPG植林境尾根
P1180112荒れ気味の植林境.JPG荒れ気味の植林境
P1180113下に県道が現われる.JPG県道が現われる

右のヒノキ谷方向に少し下ると、中電電柱「ナガオノ181」のところで車道へ降り立つ。
P1180114下降地点の中電電柱.JPG下降地点の中電電柱

明敷峠から県道佐々並町絵美東線をたどり、約1時間かけて大峠の駐車地へ戻る。
P1180116.JPG大石集落から西鳳翩山
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