So-net無料ブログ作成
検索選択

日暮ヶ岳〈四氏支尾根ルート・北尾根Bコース〉(山口市徳地野谷) [県央部の山]

昨年末に日暮ヶ岳の新コースが整備されたとの情報がいくつかのHP(注)で紹介された。10年以上も前に長者ヶ原から山頂へ上がった際、北側の斜面で重機の音がしていて、北側から植林用の道がありそうなのでいつか歩いてみようと思っていたが、いい機会なので北麓の四氏(しうじ)側から他のルート探索も兼ねて歩くことにする。
HPでは北麓の主尾根コース(便宜上Aコースとする)が紹介されていたので、途中から支尾根へ分かれる別コースの方(Bコース)を麓からたどることにした。
林道を歩いていると、途中シダ尾根の急斜面に測量テープが続いていたので、思い切って上がってみることにする。シダとヒノキ林の尾根に出て、さらに登ると支尾根合流点でテープは消失するが、手入れがされていないやや荒れたヒノキ林の尾根が主稜線まで続く。下刈りされたヒノキ植林境をたどると山頂よりやや南の登山道へ出た。
帰路はBコースを下る。ヒノキ林沿いに土塁状の尾根道が続き、コース分岐で右の支尾根側へ下る。植林管理用のそま道程度の道となり、慎重に下っていくと林道終点部へ出た。(2014.05.06)
(注)参考としたHP
①「かずの里山ハイク」http://blog.goo.ne.jp/kazuyama_001/d/20131121
②「熊毛の住人の山便り」http://www.geocities.jp/kumagenojyuunin/higure2013.html
P1160204愛鳥林付近から山頂.JPG愛鳥林付近から日暮ヶ岳
日暮ヶ岳.jpg (クリックで拡大)

釣山橋を渡るとすぐに右折し、大原湖沿いに舗装道を西へ向かう。約1kmほどのところに駐車スペースがある。傍にはベンチも置かれ、以前公園整備された跡のようだ。舗装道は幅員が狭く離合箇所が少ないので、対向車が来ないことを願いながら走った。
駐車地のすぐ先に林道四氏線起点の標柱がある。
P1150969林道四氏線起点.JPG林道四氏線起点

左に四氏谷川を見下ろしながら未舗装の林道を進む。左に「やまめの里」跡を過ごし、逆エス字カーブから400mほど行くと、堰堤があり、林道終点の標柱を見る。
P1150970林道.JPG林道
P1150971やまめの里跡.JPGやまめの里跡
P1150973林道.JPG林道
P1150978堰堤.JPG堰堤
P1150974林道終点.JPG林道終点

ここでAコースの取り付きを見落としたことに気付き100mほど戻ってみると、山側急斜面にテープが続いているのを見つけた。取り付きには枝にテープが垂らしてあるだけなので気をつけていないと見落としやすい。HPの記載どおりかなりの勾配があるようだ。
P1160089尾根コース取り付き.JPGAコース取り付き
P1150976尾根コース取り付き.JPG取り付き上部

堰堤まで戻り、さらに林道を奥へ進む。「滑国有林」の看板を見て四氏橋を渡る。
P1150980滑国有林看板.JPG滑国有林看板
P1150979滑国有林看板・四氏橋.JPG四氏橋

ふたつ目の堰堤を右に見て、ヘアピンカーブを過ごし、支尾根を右に巻くように進むと、谷が分岐するところで、谷入口の左斜面に、測量用と思われるピンクテープが上方へ続いているのを見つけた。
P1150981林道.JPG林道
P1150984暗渠.JPG暗渠
P1150985ヘアピンカーブ(逆方向).JPGヘアピンカーブ(逆方向)
P1150987林道.JPG林道
P1150988取り付き.JPG支尾根取り付き
P1150989取り付き上部.JPG取り付き上部

かなりの急勾配のため初め躊躇したが、思い切って取り付いてみることにする。
シダ尾根の急斜面をテープを目印に慎重によじ登っていくと、ヒノキの植林尾根へ出た。ここでテープは一旦消失。シダは膝あたりまでで、さほど濃くないので、そのままヒノキ植林尾根を直登する。
P1150991斜面.JPG斜面
P1150992シダ斜面.JPGシダ斜面
P1150993支尾根へ出る.JPG支尾根へ出る
P1150994シダ・ヒノキ林尾根.JPGシダ・ヒノキ林尾根
P1150995ヒノキ尾根.JPGヒノキ尾根

上方で下から続く黄色テープと出会い、まもなく支尾根合流点へ出て、ここでテープは終わる。
P1150996ヒノキ・シダ尾根・黄色テープ現る.JPG黄色テープ現る
P1150997シダ尾根.JPGシダ・ヒノキ尾根
P1150999ヒノキ・灌木.JPGヒノキ・灌木
P1160001支尾根合流点・テープ終わり.JPG支尾根合流点

右折し、尾根上に雑木低木が所々残るヒノキ尾根を登る。人手がないのか枝打ちが施されておらず、やや荒れ気味の植林尾根をひたすら登ると主尾根へ出る。合流点には番号が付けられたコンクリート製の境界標を見る。
P1160002ヒノキ尾根・尾根上に雑木.JPG雑木が残るヒノキ尾根
P1160010 630m平坦ピーク.JPG630m平坦ピーク
P1160012 主稜線手前.JPG主尾根手前
P1160014主尾根.JPG主尾根
P1160013主尾根上のコン杭.JPG境界標

右折し土塁状の尾根道を進む。小ピークを越え鞍部に出るあたりで、右が下刈りされたヒノキ植林帯が現われる。
尾根道がヤブ気味となるので植林境に移って進む。今は下刈りされたばかりで歩けるが、手を加えなければここもやがてイバラ等がはびこるだろう。
P1160016主尾根上の道(土塁・溝).JPG土塁状の尾根道
P1160017山頂方面.JPG山頂方面
P1160018ヒノキ林境・下刈り斜面.JPG下刈りされたヒノキ林境
P1160021下刈り斜面.JPG同上

植林境を登り切り、雑木との境の最上部を右方向へ進み、雑木林がやや薄くなったあたりで雑木ヤブを分けると登山道へ抜け出る。蕎麦に境界標「一〇九」を見る。
P1160025植林斜面.JPG植林斜面(上方から)
P1160028コン杭・登山道.JPG登山道・境界標
P1160026コン杭「一○九」.JPG境界標「一〇九」

右折し50mほど進むみ境界標「一〇八」を見ると、その先が二等三角点のある山頂広場である。山頂からは西から南の展望が大きく広がる。
P1160030山頂.JPG山頂広場
P1160031大平山・矢筈ヶ岳.JPG大平山・矢筈ヶ岳
P1160032狗留孫山・真田ヶ岳・白石山.JPG狗留孫山・真田ヶ岳・白石山
P1160033蕎麦ヶ岳.JPG蕎麦ヶ岳
P1160034龍野岳・木戸山・ホウベン山・ダツヤ山.JPG東・西鳳翩山、ダツヤ山
P1160035物見ヶ岳・高羽ヶ岳.JPG物見ヶ岳・高羽ヶ岳

山頂から北方向へ踏み跡をたどり植林上部へ抜けると北から東の展望が得られる。
P1160038伐採植林地への踏み跡.JPG植林斜面への踏み跡
P1160040伐採植林地からの展望(十種ヶ峰・下深山).JPG十種ヶ峰・下深山
P1160041野道山・高岳山.JPG野道山・高岳山
P1160042飯ヶ岳・莇ヶ岳.JPG飯ヶ岳・莇ヶ岳

帰路は北尾根へ向かう。踏み跡をたどるとすぐに土塁状の尾根道となる。その後は基本的にはこの土塁状もしくはヤセ尾根の道を下る。平行して右に溝状の道も残り、これを歩くところもあるが、低雑木でヤブ化しているところが多い。
小ピークをアップダウンしながら下っていく。道は一部倒木もあるが明瞭で、ところどころ目印のテープが付けてられている。
P1160044四氏尾根コースの尾根道.JPG北尾根コースの尾根道
P1160045土塁状の尾根道.JPG土塁状の尾根道
P1160047倒木.JPG尾根上の倒木
P1160048尾根道.JPG尾根道
P1160049640mピーク・コン杭.JPG640mピーク・石杭
P1160050下刈りされた尾根道.JPG下刈りされたヒノキ林境の道
P1160052 620m鞍部のコン杭.JPG620m鞍部の境界標「一〇ニ」
P1160053切り株が残る土塁状の尾根道.JPG土塁状の尾根道
P1160055 650mピーク.JPG650mピーク
P1160057 640mピーク・コン杭「九九」.JPG640mピーク・境界標「九九」
P1160058640mピーク・コン杭「九七」.JPG640mピーク・境界標「九七」
P1160059山頂(逆方向).JPG途中、樹間に山頂(逆方向)
P1160061ヤセ尾根・コン杭「九四」.JPGヤセ尾根・境界標「九四」
P1160062ヤセ尾根.JPGヤセ尾根
P1160063コン杭「九三」.JPG境界標「九三」
P1160065尾根道.JPG尾根道
P1160066コン杭「九一」.JPG境界標「九一」
P1160067尾根道.JPG尾根道
P1160068尾根道.JPG尾根道

標高598mピークで右(東)へ直角に方向を変え、200mほど下るとコース分岐へ着く。幹にコース案内地図が付けられている。
P1160069 598mピーク・右直角方向へ.JPG598mピーク
P1160070尾根道.JPG尾根道
P1160074コース分岐.JPGコース分岐点
P1160075コース案内地図.JPG案内地図 (クリックで拡大)

右の支尾根へ下るBコースを取り、植林境の急斜面を下る。
P1160076支尾根コース方向・植林尾根境.JPGBコース方向

一旦平坦尾根となりふたたび下りになる。
P1160077 510m平坦尾根.JPG510m平坦尾根
P1160078平坦尾根.JPG平坦尾根
P1160079踏み跡程度の植林管理道に変わる.JPG植林尾根の下り

途中から右への巻き道に変わり、そま道程度の雑木斜面の道となる。
そのうち崩れそうな細い丸木を渡したところを抜けて下っていく。
P1160082トラバース道に変わる.JPG巻き道
P1160083そま道.JPGそま道
P1160084崩落危険箇所・細い丸太で補強.JPG細い丸太で補強の危険箇所
P1160085そま道.JPGそま道

ややガレた斜面を少し下って沢を渡ると幅広の道へ出る。このあたりが林道終点のようだ。
P1160086ガレ状の斜面(逆方向).JPGガレた斜面(逆方向)
P1160087渡渉箇所.JPG渡渉
P1160088林道終点部.JPG林道終点部

100mばかり先へ進んだところが、上りの際の支尾根取り付き地点だった。
そのまま下って戻る。

コメント(0)