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桂木山〈山中峠ルート・大杉ルート〉(美祢市美東町赤) [県北部の山]

山中峠からの尾根ルートは7年前にも歩いている。最初の358mピークまでは途中雑木ヤブが続くので、今回保ヶ原側から石祠のある峠への道を探索してみたが分らず、早々に断念し、前回と同じルートで歩くことにした。数日前降った新雪を踏んでの山行となったが、山頂を含め最後までケモノ以外の足跡はなかった。
桂木山.jpg (クリックで拡大)

帰路のことを考え、山中集落付近の路肩スペースに駐車。
保ヶ原登山口の道標を右に過ごし、山中峠の最高部より手前にある空き地入口から雑木斜面に取り付く。
P1070838保ヶ原登山口.JPG保ヶ原登山口の道標
P1070843山中峠.JPG山中峠
P1070844尾根取り付き.JPG尾根取り付き

少し登ると切開きの尾根となる。
P1070845切開き.JPG切開き

320mピークを過ぎ、右ヒノキ林となるところを過ぎると、雑木疎林ヤブが350mピークあたりまで続く。
P1070846 320mピーク.JPG320mピーク
P1070847右ヒノキ林.JPG右ヒノキ林
P1070848雑木疎林ヤブ.JPG雑木疎林ヤブ
P1070849雑木疎林ヤブ.JPG雑木疎林ヤブ

350mピークあたりから再び切開きが現われ、歩きやすくなる。
P1070850切開きと合流.JPG切開き

一旦標高点358mを踏み、ヒノキ林境をたどって峠に下りるところで、右に石祠を見る。中に、「七十二」と刻まれた小さな石仏が収まっている。以前と同様、祀られた様子はない。
P1070851 358mピーク.JPG358mピーク
P1070852左ヒノキ林境.JPG左ヒノキ林境
P1070853石祠・石仏(七十二).JPG峠の石祠

峠では中河内、保ヶ原の両集落へ向けて明瞭な山道が下っている。こちらもここ最近歩かれた様子はなく、麓まで明瞭道が続いているかは不明である。
P1070855中河内方向.JPG峠(中河内方向)
P1070857峠(中河内側から).JPG峠(保ヶ原方向)

峠から雑木尾根に取り付く。旧山道の名残りがあり、しばらくは、これを利用したり交差したりしながら登る。この先鐙峠コースと合流するまで、雑木尾根、片側植林、両側植林などが交互に現われ、一部不明瞭や荒れたところがあるが、概ね切開きの道が続く。
P1070858雑木尾根.JPG雑木尾根
P1070859両側植林尾根.JPG両側植林尾根

岩が散在するところを過ぎ、430mピークの尾根分岐では右に取る。
P1070862小岩が散在.JPG小岩が散在
P1070863 430m尾根分岐.JPG430m尾根分岐

タケ交じりからヒノキ植林尾根となり、倒木等でヤブ気味の尾根が続く。途中、木の間から秋吉台がのぞく。
P1070864左植林・タケ境.JPG左植林・タケ境
P1070865植林境.JPG植林境
P1070866植林の切れ間から秋吉台.JPG植林の切れ間から秋吉台
P1070867倒木等で荒れ気味の植林尾根.JPG荒れ気味の植林尾根

岩が重なるところを右に巻き、雑木尾根を登ると、518mピークに着く。町有林のコンクリート杭「90」を見る。
P1070869岩尾根を右に巻く.JPG岩尾根
P1070871雑木尾根.JPG雑木尾根
P1070872 518mピーク.JPG518mピーク

長いピーク尾根の先端部で、右方向に桂木山山頂が遠望できる。
P1070873 518mピーク先端から樹間に桂木山山頂を遠望.JPG山頂を望む

切開きが不明瞭な雑木尾根の斜面を方向を確認しながら下り、岩場を右に巻くとヒノキ植林の鞍部に着く。
P1070874雑木尾根の下り.JPG雑木尾根の下り
P1070877真新しい鹿の角研ぎ跡.JPG真新しい鹿の角研ぎ跡
P1070879岩尾根(逆方向).JPG岩尾根(逆方向)
P1070878ヒノキ林鞍部.JPGヒノキ林鞍部

登り返し平坦尾根に出ると、町有林コンクリート杭「92」が横たわっているのを見る。
P1070880ヒノキ林尾根.JPGヒノキ林尾根
P1070881倒コン杭(92)480m.JPGコンクリート杭(92)

平坦尾根を進み、右ヒノキ林を少し登ると510mピークに出る。すぐ先に村有林石杭がある。
P1070882右ヒノキ林.JPG右ヒノキ林
P1070883 510mピーク.JPG510mピーク
P1070884ピーク先の石杭.JPGピーク先の石杭

植林鞍部を登り返すと、526mピーク地点で鐙峠コースの尾根に合流する。町有林コンクリート杭「127」など3つの杭が並ぶ。
P1070885植林尾根.JPG植林尾根
P1070886鐙峠コース合流点・コン杭(127).JPGコンクリート杭(127)

合流点からすぐ左に地籍図根三角点がある。
P1070887峠方向の図根三角点.JPG地籍図根三角点

分岐へ戻り、山頂をめざして尾根歩きを続ける。山頂までは明瞭な道が続く。
P1070888右植林境.JPG右植林境
P1070889ヒノキ林尾根.JPGヒノキ林尾根
P1070890右植林境.JPG右植林境
P1070891 520mピーク.JPG520mピーク
P1070893右植林境.JPG右植林境
P1070894石杭・コン杭.JPG石杭・コン杭

途中、左へ早栗林道コースを分け、さらに右へ保ヶ原コースを分けると、鉄塔地に出る。前方に山頂部が現われる。
P1070895早栗林道コース分岐.JPG早栗林道コース分岐
P1070896雑木尾根.JPG雑木尾根
P1070897右ヒノキ林.JPG右ヒノキ林
P1070899保ヶ原コース合流点.JPG保ヶ原コース合流点
P1070898鉄塔.JPG鉄塔

標柱のところで左へ巡視路を分け、急な登りを頑張ると山頂へ出る。
P1070900標柱・巡視路分岐.JPG標柱・巡視路分岐
P1070901山頂.JPG山頂
P1070902雨量測候所跡・如意ヶ岳・花尾山.JPG雨量測候所跡・如意ヶ岳方向
P1070903権現山.JPG権現山

展望を楽しんだ後、下山にかかる。途中までは白糸の滝コースを歩き、分岐から大谷山への縦走路に進み、適当なところで山中側へ下ることにする。
雪に埋もれた急勾配の木段を踏みながら、右側植林の尾根境を下る。
P1070905下山道.JPG下山道
P1070906右植林.JPG右植林境

平坦道になると道標があり、白糸の滝への道が分かれる。
P1070907植林尾根・白糸の滝コース分岐部.JPG白糸の滝コース分岐点
P1070908分岐の道標.JPG分岐の道標

直進し、測量番号04-853のコンクリート杭が設置された570mピークを越えると、地籍図根三角点のある市境尾根に着く。
P1070909 570mピーク(04-853).JPG570mピーク
P1070910地籍図根三角点・市境尾根.JPG地籍図根三角点

右方向の植林平坦尾根に進み、測量番号02-396のプラスチック製小杭が打たれた580mピークを越えると、雑木尾根となる。
P1070912植林尾根.JPG植林尾根
P1070913 580mピーク・小プラ杭(02-396).JPG580mピーク
P1070914雑木尾根.JPG雑木尾根

スギ植林の平坦尾根に変わり、右側が雑木林となるあたりで、北東方向へ尾根の方向が変わる。
P1070915スギ植林尾根.JPGスギ植林尾根
P1070916左スギ林.JPG右雑木林

雑木尾根の緩い上りとなり、測量番号02-416のプラスチック小杭のある556mピークに着く。
P1070917雑木尾根.JPG雑木尾根
P1070918 556mピーク(02-416).JPG556mピーク

緩い下りとなり、左側スギ植林の境を下ると、黄プラスチックポールの尾根分岐に着く。
P1070919左スギ林.JPG左スギ林
P1070921黄プラ杭・支尾根分岐.JPG尾根分岐

ここは左に取り植林尾根を下る。平坦尾根に変わると、右側植林の尾根を進む。
この先、標高470m程度の鞍部が数ヶ所あり、どこからでも右の植林谷へ下れそうだが、勾配が緩そうな一番先の鞍部まで歩いてみた。
P1070922植林尾根.JPG植林尾根の下り
P1070924右植林尾根.JPG右植林尾根

480mピークを越えて下りにかかると、鉄塔が前方近くに見えるようになり、両側スギ植林の鞍部に着く。時間と体力に余裕があれが大谷山へ縦走も可能でありが、ここで、右の植林谷へ下る。
P1070925480mピーク・小プラ・小コン杭(02-447).JPG480mピーク
P1070926前方に鉄塔.JPG前方に鉄塔
P1070927スギ植林鞍部.JPGスギ植林鞍部
P1070928下降地点(大杉方向).JPG下降地点(山中方向)

倒木等をよけながら、荒れ加減の谷を下る。
P1070929スギ植林谷.JPGスギ植林谷
P1070930倒木等で荒れたスギ谷.JPG荒れたスギ谷

崖状となった沢を左に見下ろしながら右岸側を下っていくと、前方に堰堤が現われる。
P1070933崖状の沢(逆方向).JPG崖状の沢(下方から)
P1070934堰堤.JPG堰堤

堰堤の右を巻いて下ると林道へ出る。地形図記載の林道大杉線がここまで延びたようだ。そのまま林道を下る。途中で林道が右に分岐するが、直進すると、右カーブとなるところが広場となっている。
P1070935林道.JPG林道
P1070938林道.JPG林道

右に堰堤を過ごし、再び右へ林道が分岐するところで、左斜面上に江戸末期の年号が刻まれた古墓が並ぶ。
古い2万5千分の1の地形図には、このあたりに「大杉」の地名が記されていたが、現在は消えている。民家がなくなれば地名を消すのが国土地理院の方針のようだが、地名にはそれぞれ言われがあり歴史があるので、何とかそのまま地形図上に残しておいてほしいものだ。
旧地形図の家屋のマークがあるところは、現在果樹園となっている。
P1070939堰堤(逆方向).JPG堰堤(逆方向)
P1070941古墓.JPG古墓
P1070942果樹園.JPG果樹園

そのまま舗装林道を下り、山中集落の駐車地へ戻る。