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黒石山〈河井・藤ヶ本・中村コース〉(周南市湯野) [県央部の山]

黒石山の気になるコースを2日がかりで歩いてみた。また、時間が余ったので、巡視路を利用し、市境の461mピークを踏んだ。藤ヶ本の巡視路コースを加えると、いろんな組み合わせのコース立てができる。以下、歩いた方向(登り・下り)で説明する。
駐車は、河井側では県道脇、中村・藤ヶ本側では小滝前もしくは巡視路入口で可能。
P1050070林道終点付近から黒石山.JPG林道終点付近から黒石山
黒石山.jpg (クリックで拡大)

〈河井・谷コース〉
市道河井線から林道へ入り、終点まで歩く。
P1050068林道始点.JPG林道始点
P1050069林道.JPG林道
P1050125山道分岐・トタン柵.JPG林道終点手前の山道入口

トタン柵を跨ぎ山道を辿る。右にトタン小屋を過ごし、スギ植林帯に入る。
P1050072山道・トタン小屋.JPG山道・トタン小屋
P1050074スギ林.JPGスギ林

暗いスギ植林の登りに変わる。
P1050076暗いスギ林の登り.JPG暗いスギ林の登り

荒れた竹林帯を抜けると、左下からの山道に出会う。
P1050077倒竹帯.JPG倒竹帯
P1050079左から山道が合流.JPG左から山道が合流

なお、竹林帯に入る手前で左の踏み跡を辿ると、植林作業小屋の前を通り、上で合流できるが、分岐に目印がないので初めての場合は分かりづらいだろう。
P1050081林業作業小屋(登り).JPG林業作業小屋

そのまま辿ると、林道へ出る。
P1050083林道合流点.JPG林道に合流

林道を右に取れば、馬頭観音を左斜面に見て間もなく、藤ヶ本への峠道を左に分け、山頂下まで行ける。

〈河井・林道コース〉
山頂下から北へ向かう林道を下る。峠分岐と馬頭観音を右に過ごし、カーブの小広場で河井側への山道を左に分ける。左の谷を大きく巻きながら林道を下ると、支尾根を回り込むところで林道が三方へ分かれる。
P1050117林道分岐.JPG林道分岐

真ん中の道に入り、平坦な支尾根上を進むと、鉄塔に出会う。
P1050118鉄塔・林道終点.JPG鉄塔・林道終点

ここで林道(鉄塔管理道)は終点となるが、進行方向に山道があり、これに入る。鉄塔巡視路と思われるが、林道ができたせいか、現在は使われていない様子である。
P1050119旧巡視路.JPG旧巡視路

雑木林から竹林に変わると道が不明瞭となり、市道の斜面上に出る。
P1050120竹林.JPG竹林

やや高低差があり、無理をすれば降りれないこともないが、大事を取って、市道沿いに南へ歩くと、プラスチック階段に出会うので、これを下る。取り口が分かりずらいので、登りに取るのは難しいと思われる。
P1050122下山口.JPG下山口・階段

なお、林道分岐で右方向へ下ると、市道河井線の終点近くへ出る(今回は歩いていないが、地元の方から教えていただいた)。入口にはチェーンがあるので、関係車両以外は通行禁止となっている。

〈藤ヶ本・谷コース〉
馬頭観音の上の峠から藤ヶ本集落へ向かって、地形図上では破線道があり、前から気になっていたので、この機会に下ってみた。巡視路の道ができたためか、現在ほとんど使われている様子はないが、旧山道がほぼ破線どおりに残っている。

馬頭観音を過ぎてすぐ、林道から小さな切り通しになった峠に入ると、左斜面上に、コンクリート柱「徳山市」を見る。
P1050131林道・杉林.JPGスギ林の林道
P1050133峠分岐.JPG峠の分岐
P1050134峠のコン柱(徳山市).JPGコン柱(徳山市)

棚田跡のスギ林沿いに下っていくと耕作地に出る。
P1050088スギ林沿いの山道.JPGスギ林沿いの山道
P1050090前方に耕作地.JPG前方に耕作地

トタン小屋の前を通りさらに下ると、巡視路を右に分け、小石仏を見て、車道へ降り立つ。
P1050091小屋.JPG小屋
P1050093藤ヶ本集落.JPG藤ヶ本集落
P1050095巡視路入口.JPG巡視路入口

〈中村・谷コース〉
先日、黒石山から観音岳へ縦走した際、黒石山山頂下から明瞭な山道を途中まで下ったが、今回、この道をそのまま下ってみた。集落まで明瞭な道が続いており、現役の山道である。

山頂下の林道から幅広の山道を下る。
P1050140山道・雑木.JPG雑木

雑木林から杉林に変わり、右にコン柱「徳山市」を見る。
P1050141山道・杉林.JPG杉林
P1050143コン柱.JPGコン柱

棚田跡のスギ林を右に見ながら下り、石垣沿いに谷を横切る。
P1050144杉林沿いの山道.JPG杉林沿いの山道

山道分岐を左に取る。
P1050146山道分岐.JPG山道分岐

スギ植林帯となり、分岐がいくつかあるので分かりずらい。
P1050147山道・杉林.JPG杉林

最初は右、次は左に取ってくだると、右にトタン小屋を見る。
P1050148トタン小屋.JPGトタン小屋

明瞭な道が続き、沢状の山道となり、小さな石橋を渡ると竹林に変わる。
P1050149明瞭な山道.JPG明瞭な山道
P1050151沢水が流れる山道.JPG沢水が流れる山道
P1050153竹林.JPG竹林

雑木の道を進み、旧山道を左に分けると左ヒノキ林となる。竹林の中の堀割状の道を下っていくと、集落に抜ける。
P1050155雑木.JPG雑木
P1050157堀割状の山道.JPG堀割状の道

登山口は、中電電柱「フジガモト 23」を目印にするとよい。
P1050158下山口・電柱.JPG下山口

〈461mピーク・巡視路コース〉
中村集落へ下った後、県道湯野山畑線を北上し、市境から巡視路を利用して、461mピークを踏み、上河井側へ戻った。「地下上申」の湯野村や藤木村の項に「かけかね山(掛金山、掛兼山)」の名が見え、このあたり一帯を指す山名と思われる。

市境手前から法面沿いに道が鉄塔巡視路上がっている。これに取り付き市境の尾根伝いに上る。
P1050163巡視路入口.JPG巡視路入口

堀割り状の道を登り、分岐を右に取ると鉄塔展望地に出る。
P1050164掘割状の道.JPG堀割状の道
P1050166巡視路分岐(右).JPG巡視路分岐
P1050167鉄塔(東方向遠望).JPG第一鉄塔(東方向遠望)

市境尾根の道と再び合流し、右ヒノキ林からスギ林に変わる。
P1050169右ヒノキ林.JPGヒノキ林
P1050170杉林.JPG杉林

巡視路は461ピークを右に巻き、市境に再び合流する。市境上なので、測量時の切開き道程度はあるかと期待したが、尾根上に踏み跡すらないので、雑木疎林ヤブを分けながらピークを踏んだ。最高点あたりは倒木等があるのみで、展望はない。帰路はスギ谷へ下り、巡視路へ出た。ピークに興味がなければ、そのまま巡視路をたどった方が無難である。
P1050171雑木・巻道.JPG巻道
P1050172461mピーク付近.JPG461mピーク付近

高圧鉄塔の二つに立ち寄り、少し戻って巡視路を河井側へ下ると、竹製のワナがあるところで高黒石方面からの巡視路と合流する。
P1050175鉄塔.JPG第二鉄塔
P1050177巡視路分岐(逆方向).JPG巡視路合流点(逆方向)

P1050180巡視路入口・市道終点.JPG巡視路入口・市道終点