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観音岳<原ルート・下河井ルート>(周南市湯野) [県央部の山]

前回、黒石山から観音岳へ縦走した際、観音岳の西麓側へ切り開きがあったのが気になったのと、観音岳南麓の原から標高280.7mの三角点(基準点名「大原」)を踏み、400m展望地ピークまで縦走できるかもしれないと思い、歩くことにした。
南麓から三角点を通過し、400m展望地まで尾根伝いに歩く原ルートは、高度を上げるに従ってシダが濃くなる。平成16年のものと思われる測量杭が所々設置されているが、現在はシダヤブとなっており、通常の2、3倍はかかると思った方がよい。踏み跡をできるだけ外さないようにすると、体力の消耗が少なくて済む。
西麓の下河井からのルートは、シダと雑木を主体とした尾根を歩く。シダはあるものの原ルートほど濃くはない。今回は下山に使ったが、上りの場合は取り付きが分かりにくいだろう。
P1050067観音岳(原集落より).JPG観音岳(原集落より)
観音岳.jpeg (クリックで拡大)

楞厳寺に駐車させてもらう。
P1040999楞厳寺.JPG楞厳寺

原集落の交差点までもどり、北へ向かう集落道へ入る。山際の支尾根と出会うところで、山道が尾根へ上がっているので、これに取り付く。
P1050001登山口.JPG山道への取り付き

ツツジの生垣を抜けると、小広場に出て、トタン小屋があり、ここで山道は終わる。
P1050002小屋.JPG小屋

小屋の右手に踏み跡があり、これを進むと、やがて尾根上となり、その後も踏み跡と測量杭が続く。
P1050003切り開き.JPG切り開き
P1050004シダ尾根.JPGシダ尾根

あとは、とにかくシダを分けながら雑木尾根を登る。
P1050006雑木.JPG雑木
P1050008シダ.JPGシダ

四等三角点はすぐ見付かる。樹木に遮られながらも周辺の展望が得られる。
P1050011三角点手前の展望(飛松山から串原山).JPG三角点手前の展望(飛松山~串原山)
P1050013三角点.JPG三角点
P1050014山頂方面.JPG山頂方面
P1050015太鼓ヶ嶽.JPG太鼓ヶ嶽

三角点ピークを過ぎ一旦下りとなるあたりは、倒木が多く、左に逃げ込みながら進む。
P1050017荒れた雑木尾根.JPG荒れた雑木尾根

鞍部を登り返し、さらに深いシダ漕ぎが続く。
P1050019シダ.JPGシダ
P1050020三角点ピーク(逆方向).JPG三角点ピーク(逆方向)

長いシダ尾根を上りきった標高340mあたりで、左からの支尾根と合流し、平坦なヤセ尾根となり、やがて左ヒノキ林の登りに変わる。
P1050021シダ.JPGシダ
P1050025ヒノキ林.JPGヒノキ林

岩尾根を左に巻きながら急登すると、展望地へ出る。
P1050026岩稜.JPG岩稜
P1050028太鼓ヶ嶽、杉山.JPG太鼓ヶ嶽、杉山
P1050029湯野温泉郷.JPG湯野温泉郷

展望を楽しんだあと、一応、408mピークを踏み、展望山頂まで行ってみた。
休日の昼過ぎであったが、先日と違って人影はなく、山頂を独占できた。
P1050035展望山頂.JPG展望山頂

展望地との分岐まで戻り、さらに尾根の切り開きを北西へ向かった。
P1050040切り開き.JPG切り開き
P1050041雑木尾根.JPG雑木尾根

切り開きが北西支尾根へ向かう地点まで進む。分岐には特に目印となるものは、今のところない。
P1050042切り開き(北西支尾根方面).JPG切り開き(北西支尾根方面)

ややシダが混じる雑木尾根の切り開きを下る。
P1050043雑木.JPG雑木
P1050045シダ.JPGシダ

途中に、地籍図根三角点を見る。

P1050048図根三角点.JPG図根三角点

さらに下っていくと、標高290mあたりで、左に小岩があり、岩上に登ると西側の展望が得られる。
P1050053雑木・シダ.JPG雑木・シダ
P1050056展望岩.JPG展望小岩
P1050054杉山(展望岩より).JPG杉山
P1050055松尾方面(展望岩より).JPG松尾方面

少し下った鞍部で左の谷へ踏み跡が分かれるが、そのまま尾根を直進すると、共同テレビアンテナ跡を見る。
P1050057共同アンテナ.JPG共同TVアンテナ

さらに下ると急斜面となり、踏み跡が不明瞭となる。
歩きやすいところを選びながら下ると、谷の入口付近に出る。
左の尾根上を見ると、急な切り開き道があり、境界尾根よりやや東寄りに斜面を下ったようだ。

P1050059下山口より切り開き尾根.JPG下山口より切り開き尾根
P1050060下山口(石橋).JPG下山口

ササが刈られた沢沿いの道を進むと、「はまい場橋」に出会う。
P1050062下山口.JPG下山口