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鉄割山(長門市深川湯本・三隅下) [県北部の山]

「防長山野へのいざない第2集」で紹介されたマイナーな山だが、新たなルートを歩いたので報告する。(2010.11.28,12.04)

P1010022NO.88鉄塔付近から鉄割山.JPG巡視路から鉄割山を望む
鉄割山.JPG (クリックで拡大)

Aルートは、慈光苑墓地を起点に、巡視路を利用した約2時間10分の尾根歩きロングコース。最後の巡視路分岐からB・Cルート合流地点までは、明確な道はないもののほぼヤブコギなしで歩ける。
Bルート、Cルートは、いずれも1時間10分程度の北尾根直登コース。取り付きからしばらくは明瞭な道はなく、急登でしごかれるが、シダも薄く、案外楽に登頂できる。
全ルートとも目印となるテープ類は付いておらず、きちんと地図読みできる人向きのコースだ。
山頂は樹林がのびて展望はない。第2集で紹介された東尾根からのルートは、山頂から見る限りでは依然としてヤブ状態。

P1010008Aルートの巡視路.JPGAルートの巡視路

P1010027Aルート主稜線の雑木尾根.JPGAルート主稜線の雑木尾根

P1010025Cルートの雑木尾根.JPGCルートの雑木尾根

P1010029山頂手前のヒノキ林境尾根.JPG山頂手前のヒノキ林境尾根

P1010014鉄割山山頂.JPG鉄割山山頂

■参考
今回、岳ノ山まで約2時間かけて縦走してみたが、やぶの濃い所や尾根を外しやすい所が結構あり、展望もほとんどないので、とてもお勧めできない。

鉄割山山頂部から岳ノ山への縦走尾根をヤブ漕ぎしながら探し回っていたところ、岩盤をくり抜いたような坑口に似た小穴を見付けた。尾根から外れたヤブの中にあるので、偶然でなければなかなか発見できないだろう。7年前にも北尾根のヒノキ林の中で同様の小穴を見付けた。山名の由来に関係があるのだろうか?

なお、麓の林道沿いに立つ古い保安林案内図には、鉄割山の山頂部分に「大内山」と書かれていた。

P1010032坑口跡.JPG
坑口跡