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鶴羽山・ザレ山(下関市豊北町粟野) [県西部の山]

久しぶりに両山を縦走してみた。縦走路は『防長山野へのいざない第3集』、鶴羽山への小河内峡ルートは『ちょっとそこの山まで第4集』で紹介されている。
ザレ山からの帰路は6年前に歩いたことのある林道を下ったが、背丈を超えるカヤヤブの荒れ道に変貌しており驚いた。(2016.01.27)
P1300567ザレ山.JPG西麓よりザレ山
鶴羽山・ザレ山.jpg (1,2クリックで拡大)

粟野河川公園に車を置いてもよかったが、当初、小河内側から破線道を取りザレ山をめざすつもりだったので、小河内川を遡った川沿いの幅広スペースに駐車。
民家先のコンクリート橋を渡り破線道の尾根に取り付いたが、すぐに背丈ほどのシダの壁に阻まれ断念。測量テープは残っているものの数年経ちヤブに戻ったようだ。やむなく小河内峡沿いのコースに変更する。
P1300390市道.JPG小河内川沿いの市道
P1300392コン橋.JPGコン橋
P1300400支尾根.JPG破線道の雑木尾根
P1300402尾根上のシダ.JPG尾根上のシダ

小堰堤を二基過ごし、最奥民家の先の小河内峡案内板が立つ分岐を左折し未舗装市道に入る。車で入るとすれば最奥民家あたりで車を置いた方が無難だろう。
市道沿いにこじんまりとした渓流が続く。
P1300404堰堤①.JPG堰堤①
P1300406堰堤②.JPG堰堤②
P1300408案内板・コン橋.JPG小河内峡案内板・コン橋
P1300409小河内峡案内板.JPG案内板(拡大)
P1300411未舗装市道・小河内峡.JPG渓流沿いの未舗装市道
P1300412小河内峡.JPG渓流
P1300413堰堤③.JPG堰堤③

途中「多々良跡」と「工人たちの無縁墓地」を探索。
P1300414多々良跡・工人の無縁墓.JPG多々良跡・無縁墓地
P1300415.JPG多々良跡案内板
P1300416案内板.JPG工人の無縁墓地案内板
P1300367無縁墓地.JPG無縁墓地
P1300368無縁墓地.JPG無縁墓地

コン橋を渡ると「金比羅の滝」の案内板を見る。ここが市道終点となっている。看板横の山道に入り、対岸へ渡って踏み跡を少したどると滑状の小滝を見る。案内板にある「比叡の滝」だろう。
P1300418市道.JPG石垣沿い
P1300419河川愛護モデル地区.JPG河川愛護モデル地区看板
P1300420コン橋・市道終点.JPGコン橋・市道終点
P1300421金比羅の滝案内板.JPG金比羅の滝案内板
P1300422山道.JPG滝への山道
P1300379比叡の滝.JPG比叡の滝

林道を進み、古墓(?)を過ごすと、「大楠観音」の案内板を見る。上方の尾根へ踏み跡らしき道が見えるが所要時間40分となるので今回もパス。
P1300424堰堤④.JPG堰堤④
P1300425林道分岐.JPG林道分岐
P1300427コン橋.JPGコン橋
P1300428堰堤⑤.JPG堰堤⑤
P1300430古墓?.JPG古墓?
P1300434大楠観音取り付き.JPG大楠観音登山口
P1300432大楠観音案内板.JPG大楠観音案内板

コン橋の手前で林道が分岐するので、左折する。
P1300435堰堤⑥.JPG堰堤⑥
P1300437林道分岐.JPG林道分岐
P1300438コン張り.JPGコン張り
P1300439堰堤⑦.JPG堰堤⑦

途中から左の谷沿いに防獣ネットが現われ林道終点に着く。
P1300442林道・ネット.JPGネット沿い
P1300443林道終点.JPG林道終点

ここから作業道の名残りらしきガレ石の山道を進む。まもなく谷が分岐するあたりで小さな石積みを見ると道も消失する。
P1300444ガレ石の山道.JPGガレ石の山道
P1300445谷分岐の小石積み.JPG谷分岐の小石積み

右の支谷へ入り、ヤブツバキの疎林谷を詰める。
P1300446ヤブ椿原生林.JPGヤブ椿群生地
P1300447谷を詰める.JPG谷を詰める
P1300448ヤブ椿原生林.JPGヤブ椿群生

ネット跡を抜け、ヒノキ植林に出合って登り切ると支尾根鞍部へ出る。
P1300449ネット出合い.JPGネット出合い
P1300450ヒノキ林出合い.JPGヒノキ林出合い
P1300451植林尾根へ出る.JPG植林尾根へ出る

左折し植林尾根を登る。市境の280mピークへ着くと、ネットと出合いコン杭「緑 7」を見る。左折しネット沿いに植林境を進む。
P1300452 280mピーク.JPG280mピーク
P1300453植林境・ネット沿い.JPG植林境・ネット沿い

シダ被りの290mピークを越え、ネットをくぐって雑木尾根を登ると320mピーク①へ着く。ここではコン杭「緑 8」を見る。この先三桁の漢数字の記されたコン杭が続くので目印となるが、数字の一部が読み取りづらいものもある。方向を確認し北方向へ下る。
P1300454290mピーク・シダ.JPG290mピーク
P1300455320mピーク①.JPG320mピーク①
P1300456320mピーク①・コン杭.JPG320mピーク①・コン杭
P1300457雑木尾根切開き・下り.JPG雑木尾根(下り)

320mピーク②に上がるとコン杭「緑 9」と「四一五」を見る。
P1300458上り.JPG雑木尾根(上り)
P1300459320mピーク②.JPG320mピーク②
P1300460コン杭「四一五」・緑公社「.JPGコン杭「緑 9」・「四一五」

一旦市境尾根を外れ東尾根方向へ下る。急勾配の尾根を下り切り、登り返すとヒノキ植林境の平坦尾根へ出る。
P1300461雑木尾根切開き・下り.JPG急勾配の下り
P1300462 320mヒノキ植林境.JPG植林境の平坦尾根

右折し支尾根分岐点で左へ向かい、小鞍部から植林境を登り返すと四等三角点(点名「鶴羽山」)のある鶴羽山山頂に着く。植林頂部で樹木に遮られ展望はほとんど得られない。
P1300463植林境.JPG植林境
P1300464手前平坦ピーク・樹間展望.JPG支尾根分岐からの樹間展望(白滝山)
P1300465植林境直登.JPG植林境直登
P1300466鶴羽山山頂・三角点.JPG鶴羽山山頂

市境尾根へ戻り縦走にかかる。縦走路はアップダウンがあるもの植林がなく、雑木尾根の快適な歩きを楽しめる。基本的には明瞭な切開きが続くが、320m③からの下りなど一部不明瞭なところがある。
P1300470切開き・下り・「四一九」.JPG320mピーク②の下り
P1300471鞍部・「四ニ一」.JPG鞍部
P1300472320mピーク③・「四ニニ」.JPG320mピーク③
P1300473雑木尾根下り・分岐やや分かりづらい.JPG320mピーク③の下り
P1300474平坦鞍部.JPG280m平坦鞍部
P1300476支尾根分岐・コン杭(大).JPG300m平坦ピーク①
P1300479300mピーク②・「四四○」.JPG300mピーク②
P1300480250m鞍部・「四四四」.JPG250m鞍部
P1300483上り.JPG上り
P1300485320mピーク・「四五四」.JPG320mピーク
P1300486300m鞍部.JPG300m鞍部
P1300489360mピーク・「四六八」.JPG360mピーク

381mピークを過ぎ、鞍部を登り返すと360m平坦ピークに着く。前方にザレ山、北西方向には向津具半島の一部が望める。
P1300491381mピーク・コン杭大.JPG381mピーク
P1300492鞍部.JPG平坦鞍部
P1300493370mピーク.JPG370mピーク
P1300495下り.JPG下り
P1300497290m鞍部・「四九○」.JPG290m鞍部
P1300498310m平坦尾根.JPG310m平坦尾根
P1300499350m平坦尾根.JPG350m平坦尾根
P1300500360m平坦ピーク.JPG360m平坦ピーク
P1300502ザレ山.JPGザレ山
P1300503油谷島方向.JPG油谷島方向

ここから倒木の多い尾根を下る。荒れたところは右の雑木疎林に逃げ込みながら下ると鞍部へ出る。以前西麓から新設の作業道をたどりここまで快適に上がってきたが、かつての面影がないほどヤブ化が進んでいる。
P1300504倒木の多い尾根.JPG倒木の多い尾根
P1300506鞍部・伐採鞍部.JPGヤブ化した鞍部

倒木が目立つ緩やかな尾根を登っていくと、山頂手前でワイヤーが巻かれた幹があり、東方向に切開きがあった。少し下ると少し展望が開ける。
P1300507倒木尾根.JPG倒木尾根
P1300508.JPG倒木尾根
P1300510ワイヤー.JPGワイヤー
P1300511切開きから西側展望.JPG切開きからの展望

尾根へ戻り、ヤブを少し分けるとザレ山山頂に着く。四隅が欠けた三等三角点(点名「立神」)を見る。樹木に囲まれ展望はまったく得られない。
P1300512ザレ山山頂.JPGザレ山山頂

帰路はさきほど南側鞍部から作業を下るつもりだったが、かなり荒れているようなので、市境を北方向へさらに下ってみることにした。雑木尾根の狭い切開きをたどっていくと、100mほど下ったあたりで、突然伐採斜面に出て、左半面が大きく開けた。尾根境にネットが設置され、下方には新設らしい作業道が見える。
この先ネット境がシダヤブとなり、明瞭な踏み跡が見当たらないので諦め、当初の予定どおり南側鞍部まで戻り作業道を下ることにする。
P1300515北尾根の切開き.JPG北尾根の切開き
P1300516.JPG切開き
P1300517伐採展望地・向津具半島.JPG向津具半島
P1300518.JPG向津具半島
P1300519妙見山・雨乞岳.JPG妙見山・雨乞岳
P1300520青海島方向.JPG青海島方向
P1300521熊野岳・大藤山.JPG熊野岳・大藤山

鞍部からは作業道がヤブ化して不明瞭なので、仕方なく下方の谷をめざしてヤブを分けながら下ると、作業道跡らしきところへ降り立つ。前方は背丈を超えるカヤヤブが続いている。
P1300522荒れ作業道.JPG荒れ作業道
P1300523背丈を超えるカヤヤブ.JPG背丈を超えるカヤヤブ

そのうちヤブが薄くなることを念じながら下っていくが、なかなか終わらない。
作業道分岐を二つ過ごすあたりから沢の左岸側を下るようになり、ガレ石の多い道に変わり、多少歩きやすくなる。
P1300525作業道分岐①.JPG作業道分岐①
P1300526作業道分岐②.JPG作業道分岐②
P1300527作業道.JPG作業道(左岸側)
P1300528ガレ石.JPGガレ石

標高250mあたりで谷が北西方向に変わり、暗渠跡と思われるコンクリート管を跨ぐと右岸側を歩くようになる。作業道の土が流され路面の岩盤が露出して、まるで沢床を歩いているような感じである。岩の少ないところはカヤが茂り歩きづらい。イバラ類が比較的少ないのがせめてもの救いだが、安心していると手痛い目に遭う。
このあと作業道が左岸、沢上、右岸に移動したり、途中崩壊箇所もあり分かりづらいので、とにかく歩きやすいところを探しながら下る。
P1300529暗渠のコン管.JPG暗渠のコン管
P1300530沢床状の作業道.JPG沢床状の作業道
P1300531左沢沿い.JPG沢沿い(右岸側)
P1300533沢へ出る.JPG沢へ出る
P1300534作業道左へ.JPG左岸側へ移る
P1300536沢上へ戻る.JPG沢へ戻る
P1300537水流が現われる.JPG水流が現われる
P1300538左岸側へ上がる.JPG左岸側へ上がる

標高140mあたりで暗渠を跨ぐとややカヤの勢いが弱まり、多少歩きやすくなる。
P1300539暗渠・右岸側へ.JPG暗渠・右岸側へ
P1300540作業道(右岸側).JPG作業道(右岸側)

さらに小広場らしきところへ抜けるとやっと林道らしくなる。
P1300542小広場.JPG小広場
P1300545林道.JPG林道
P1300546土砂で河原状.JPG土砂で埋まる

左に堰堤を過ごすと溜池が現われ、暗渠を跨ぐと溜池沿いの明瞭林道となる。
P1300547堰堤.JPG堰堤
P1300548溜池.JPG溜池
P1300550暗渠.JPG暗渠
P1300551溜池沿いの林道.JPG溜池沿い

左に土堰堤を見ると、右の崖面が崩落し林道が潰れている。土砂は高さ5m程度で崩落して間がないようだ。左は溜池斜面で逃げ場がないので、用心しながらなんとか乗り越えた。
P1300552溜池仕切りの土手.JPG土堰堤
P1300553崩落箇所(高さ5m).JPG崩落箇所
P1300555.JPG林道
P1300556下流側の土手.JPG土堰堤(下流側)
P1300557耕作地へ出る.JPG耕作地へ出る

市道へ出て、粟野側沿いに幅員の狭い市道を歩きながら駐車地まで戻る。
P1300558市道へ出る.JPG市道出合い・宝蔵山
P1300559庚申塚?・古墓.JPG庚申塚?・古墓
P1300560炭焼窯跡?.JPG炭焼窯跡?
P1300561粟野川沿いの市道.JPG粟野川沿いの市道
P1300562ザレ山方向(前方左).JPGザレ山方向(前方左)
P1300564小社.JPG小社
P1300568小河内峡看板.JPG小河内峡1.3km道標
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