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浄天山〈小野ルート〉(下関市豊浦町川棚、小串) [県西部の山]

前回(10月29日)は北麓の蓑ヶ岳から歩いたので、南の小野側から探索してみた。
林道(もしくは作業道)が浄天山と風車が建つ306mピーク間の鞍部近くまで通じているが、途中まではシダ゙被りやゴツゴツした石の上を歩くので快適な道とは言えない。
帰路は予定を変更し久しぶりに一般コースを下った。その後林道終点近くから山越えをし、蓑ヶ岳集落を通って戻った。(2015.11.01)
P1280880浄天山.JPG 岩谷十三仏より浄天山
浄天山.jpg (1,2クリックで拡大)

小野ふれあいセンターの駐車場を借りる。南下し、民家横の舗装道に入り、民家を過ぎたところで右の未舗装林道に入る。
P1280554小野ふれあいセンター.JPG小野ふれあいセンター
P1280556庚申塚.JPG庚申塚
P1280558林道入口(逆方向).JPG林道入口(逆方向)
P1280559分岐右へ.JPG分岐右へ

すぐに二つの防獣ゲートを連続して過ぎる。
P1280561第一ゲート(逆方向).JPGゲート①(逆方向)
P1280560第ニゲート.JPGゲート②

二つ目の石橋と出合ったところで林道が分岐するので、右道に入る。
P1280563石橋.JPG石橋①
P1280565石橋・林道分岐.JPG石橋②・林道分岐

ここから地形図にある破線道を探して右上の三角点ピークへ登り、尾根伝いに進むつもりだったが、シダの急斜面に道は見つからず、やむを得ずゲートのところまで戻り、こちらから取り付いた。
二つのゲートの間の山際にもうひとつゲートがあり、上方へ山道が続いている。これをたどると墓地となり90mピーク上で墓地が終わる。
P1280567第三ゲート(逆方向).JPGゲート③(逆方向)
P1280569溝状の道.JPG溝状の道
P1280573山頂の墓地.JPG墓地

墓地から先の尾根はシダヤブとなっているので、シダが薄い左斜面をトラバースしながら進む。途中適当なところから三角点ピークをめざしてシダを分けて登っていくと四等三角点「西堂」に出合う。
P1280576斜面をトラバース.JPG斜面をトラバース
P1280578シダ尾根を登る.JPGシダ尾根を登る
P1280581浄天山・風車.JPG途中の展望(浄天山・風車)
P1280582四等三角点.JPG四等三角点

この先の尾根もシダが深そうなので、結局尾根伝いのルート探索はあきらめ、左のシダ斜面を下ると小溜池のところに出る。沢を渡ると石橋②の近くへ出た。
P1280584溜池.JPG溜池

右折し林道をたどる。右に堰堤を過ごすと両側からシダが迫り、ゴツゴツした石が重なる道を進む。
P1280587林道.JPG林道
P1280588堰堤.JPG堰堤
P1280589林道・沢出合い.JPG林道・沢出合い
P1280590シダ被り.JPGシダ被り
P1280591ゴツゴツ石状.JPGゴツゴツ石の上を歩く

石橋を渡ると石垣横に廃車になった軽トラを見る。
P1280594石垣・廃車両.JPG石垣・廃車
P1280595棚田跡沿い.JPG棚田跡沿い

まもなく林道分岐となり、右へ進んでみたところ、右に土堰堤を過ごしたあたりでシダが深くなったので、分岐まで戻り、左道を進むことにする。
P1280596林道分岐右へ.JPG林道分岐右へ
P1280598土堰堤.JPG土堰堤
P1280599シダヤブで引き返す.JPGシダヤブとなり引き返す

このあたりから棚田跡沿いの幅広平坦道となり歩きやすくなる。
地形図上では左に破線道が分岐するが、分岐に気付かず先へ進み、沢を渡る。
P1280600棚田沿い.JPG棚田沿い
P1280602棚田沿い.JPG棚田沿い
P1280607沢渡り.JPG沢渡り

支沢を横切り、次に沢と出合ったところで沢沿いに続く山道をたどり(沢を渡ってもよい)、石杭「川棚村有」を見ると上方でふたたび幅広道と合わさる。
P1280609沢渡り.JPG支沢を横切る
P1280610林道.JPG林道
P1280611林道終点部?・山道.JPG沢出合い
P1280612石柱「川棚村有」.JPG石柱「川棚村有」
P1280613山道.JPG山道
P1280615.JPG左岸へ移る

さらに100mほど進むと右に植林谷を分け、前方の山道を進む。
上方で右からの幅広道と合わさる。(もともと林道は右の植林谷の方へ迂回しながらここへ上がっていたものと思われる)
道を右へ少し降りてみると炭焼窯跡が3基並んでいた。
P1280616山道直進・右へ谷分岐.JPG右へ谷分岐・山道を直進
P1280617幅広山道.JPG幅広山道に出る
P1280618炭焼窯跡①.JPG炭焼窯跡①
P1280619炭焼窯跡②.JPG炭焼窯跡②
P1280620炭焼窯跡③.JPG炭焼窯跡③

植林谷に入るとだだっ広い緩い斜面となり、植林内で道が不明瞭となる。
P1280621山道.JPG山道
P1280623植林谷.JPG植林谷

墓石風の石を見て炭焼窯跡を過ごし、植林谷を詰める。
P1280624墓石?.JPG墓石?
P1280626.JPG
P1280627炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡
P1280628植林谷.JPG植林谷
P1280629谷を詰める.JPG谷を詰める

雑木林に変わり、方向を確認して登り切ると200m鞍部へ出る。
P1280630雑木斜面・鞍部.JPG雑木斜面・鞍部
P1280631尾根(左方向).JPG鞍部(左方向)
P1280632尾根(右方向).JPG鞍部(右方向)

浄天山をめざす前に、風車の建つ306mピークまで足をのばすことにする。
赤のビニールテープがところどころ付けられている。風車側から浄天山をめざしたのだろう。
雑木の切開き尾根を登ると支尾根合流点で右下にコンクリート杭を見る。
P1280633雑木尾根切開き.JPG雑木尾根切開き
P1280634尾根合流点・コン杭.JPG支尾根合流点・コン杭

炭焼窯跡を過ごし平坦尾根を進むと、前方が明るくなり崖上に出る。風を受けながら音を立てて回る大きな風車を間近に見る。
P1280635雑木尾根・赤テープ.JPG雑木尾根
P1280636炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡
P1280637風車.JPG風車
P1280638風車・京ヶ嶽・華山.JPG風車・京ヶ嶽・華山
P1280639狗留孫山.JPG狗留孫山

鞍部へ戻り浄天山をめざす。
シダ尾根を右へよけながら雑木尾根を登る。
P1280640シダ尾根・右へよける.JPGシダ尾根・右へよける
P1280641雑木尾根.JPG雑木尾根
P1280642平坦尾根鞍部.JPG平坦尾根

280m平坦ピークを越え、石杭のある鞍部を登り返す。
P1280643小岩の重なり.JPG小岩の重なり
P1280644雑木尾根.JPG雑木尾根
P1280645280m平坦ピーク.JPG280m平坦ピーク
P1280646鞍部.JPG鞍部
P1280647石杭.JPG石杭

かなり急勾配のシダ尾根となる。ロープが付けてある。頑丈そうな幹にしっかりとつかまりながら何とか登り切ると310mの東ピークへ着く。北面の展望がやや開ける。石杭と赤ポールを確認する。
P1280651 310mピーク・石杭.JPG310mピーク・石杭
P1280652鯖釣山方面.JPG鯖釣山
P1280653狗留孫山.JPG狗留孫山

雑木尾根を下り、鞍部を登り返すと浄天山山頂広場へ着く。
P1280654鞍部.JPG鞍部
P1280655山頂手前の肩部.JPG山頂手前の肩部
P1280656最後の上り.JPG最後の緩い上り
P1280665山頂.JPG浄天山山頂
P1280659天狗山など.JPG天狗山
P1280661狩音山・鬼ヶ城.JPG狩音山・鬼ヶ城
P1280662室津・小串・蓋井島.JPG室津・小串・蓋井島・厚島
P1280663鯖釣山・唐笠.JPG鯖釣山・唐笠
P1280664狗留孫山.JPG狗留孫山

展望を楽しんだ後、帰路は久しぶりに西側の一般コースを下ることにした。
雑木や植林境の尾根上に明瞭な山道が続く。地元で整備をされているらしくロープや道標が要所要所に付けられている。
P1280667雑木尾根下り・ロープ.JPG雑木尾根下り・ロープ
P1280668支尾根分岐・あと50m.JPG支尾根分岐・あと50m表示
P1280669雑木尾根下り.JPG雑木尾根下り
P1280670左ヒノキ林.JPG左ヒノキ林
P1280673シダ尾根.JPGシダ尾根
P1280674シダ尾根.JPGシダ尾根
P1280675平坦植林境尾根.JPG平坦植林境尾根

標高230mにあるタブノキの大木のところで「展望所」の表示があり、立ち寄ってみた。
P1280676タブの木・展望所分かれ.JPGタブの木・展望所分かれ
P1280677タブの木(逆方向).JPGタブの木(逆方向)
P1280679展望所.JPG展望所
P1280680室津・小串・蓋井島.JPG室津・小串・蓋井島・厚島

標高170mのシイノキの大木のところから左へ直角に折れ、植林谷を下ると、道標が立つ林道上の登山口へ出る。ベンチもある。
P1280681雑木尾根.JPG雑木尾根
P1280682平坦尾根.JPG平坦尾根
P1280683 210mピーク.JPG210mピーク
P1280684平坦尾根.JPG平坦尾根
P1280685 200mピーク.JPG200mピーク
P1280689平坦尾根.JPG平坦尾根
P1280692逆方向.JPG下降地点(逆方向)
P1280693左ヒノキ・ロープ.JPG左ヒノキ・ロープ
P1280695植林谷沿い.JPG植林谷沿い
P1280696登山口.JPG登山口(逆方向)
P1280698登山口.JPG登山口
P1280697林道(左方向).JPG林道(左方向)

林道を左折して下ると小串側へ出れるが、ここで林道を右折し草被り気味の道を終点までたどってみる。ネット情報では林道終点が展望地となっていたが、周囲の植林が伸び、展望は今ひとつである。
P1280699林道.JPG林道
P1280704林道終点から望む浄水.JPG林道終点から望む浄天山

ここから山越えして北麓の蓑ヶ岳方面へ抜けることにする。
161mピークの東鞍部から谷へ下るのが近道と思えたが、敬遠し、尾根伝いのルートを取ることにした。
林道を少し戻ったところの植林尾根に取り付く。明瞭な踏み跡はないが草被りの薄い尾根を登り切ると雑木疎林尾根の161mピーク近くへ出る。
P1280705植林尾根への取り付き.JPG植林尾根取り付き
P1280707植林尾根.JPG植林尾根
P1280708雑木尾根.JPG雑木尾根
P1280710 161mピーク.JPG161mピーク

左折し、シダを避けながら下り、鞍部を登り返すと140m平坦ピークへ出る。
P1280711 150m尾根分岐.JPG150m尾根分岐
P1280712雑木シダ尾根の下り.JPG雑木シダ尾根の下り
P1280713前方にシダヤブ.JPG前方のシダヤブ
P1280714平坦尾根.JPG平坦尾根
P1280715鞍部.JPG鞍部
P1280717 150m支尾根分岐.JPG140m平坦ピーク

ここから方向を定めて、シダ被りの急斜面をシダの薄いところを選びながら下る。
P1280718シダヤブ斜面.JPGシダヤブ斜面
P1280719シダヤブを左へよける.JPGシダヤブを左へよける
P1280720踏み跡(けもの道)がトラバース.JPG踏み跡(けもの道)がトラバース

途中から歩きやすそうな左の谷へ下り、シダヤブを少し分けるとヒノキ植林谷となる。
P1280721シダヤブ.JPGシダヤブ
P1280722シダヤブの谷.JPGシダヤブの谷
P1280723疎林谷・シダが消える.JPG疎林谷・シダが消える
P1280724ヒノキ植林.JPGヒノキ植林

最後は谷を右岸方向へ下り、灌木ヤブを分けると耕作地へ出た。前方にトタン倉庫を見る。
P1280728左岸へ.JPG右岸方向へ
P1280729灌木・シダヤブ.JPG灌木・シダヤブ
P1280730耕作地・トタン倉庫.JPG耕作地・トタン倉庫
P1280732下降地点の谷(逆方向).JPG下降地点の谷(逆方向)

未舗装林道を少したどると市道へ出る。
P1280734市道出合い.JPG市道出合い

市道を右に取って、蓑ヶ岳集落を抜け山越えして戻る。
P1280742浄天山(蓑ヶ岳集落上方より).JPG浄天山(蓑ヶ岳集落上方より)
P1280745 71番霊場・庚申塚?.JPG71番霊場・庚申塚?
P1280746虚無僧墓・供養塚.JPG虚無僧墓・供養塚

■山名考

◆りゅうぜん山
地下上申豊浦郡川棚村境目書及び絵図より推定した。
なお、浄天山は上記境目書では「二ツ嶽」と記されているが、個人的には山の形状からしてこの名の方がふさわしいような気がする。
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