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八丈岩・水上山〈岩谷ルート〉(下関市豊浦町川棚) [県西部の山]

県道を通るたび前々から「岩谷十三仏 1.5km」・「八丈岩 4km」の看板が気になっていたので探索してみた。
ミニ公園となっている十三仏までは車で行ける。十三仏はネット上で多くの情報があるが、八丈岩は写真程度で地図などの位置情報はない。
公園から1kmほど登った中腹の谷あいに八丈岩はあった。所々テープがあるが明瞭な道標はなく、ヤブ漕ぎ箇所はないものの一般の人が入るには道案内が要るだろう。(2015.10.17)
P1280066(前側).JPG八丈岩
P1280185.JPG天狗山・岩ヶ浴頭
八丈岩・水上山.jpg (1,2クリックで拡大)

県道沿いに立つ案内表示を見て岩谷集落方向へ向かう。途中岩谷への道標に従って狭い車道を進むと「岩谷十三仏公園」へ着く。数台は駐車可能だ。
駐車地から小さな石仏が数体見える。右手に沢を隔てて遊歩道が続いているので、こちらから公園へ上がるのと思い、ゲートを開けコンクリート橋をわたって遊歩道へ入る。
P1280206遊歩道・ゲート.JPGゲート・コン橋

遊歩道は沢沿いに続いており、公園へ向かうのではないことに気が付いたが、帰りに立ち寄ることにして、そのまま遊歩道を進む。
P1280017遊歩道.JPG遊歩道
P1280019小広場.JPGベンチ

上方で沢を渡りゲートを抜けると、舗装道の終点へ出た。公園からここまで車で上がれるようだ。
草むらに「八丈岩」の手製道標を見つける。岩まで1kmとある。県道の表示からすると2.5kmはあるはずだが?
P1280020沢渡り.JPG沢渡り
P1280021浄天山.JPG浄天山
P1280022舗装道終点広場.JPG舗装道終点広場
P1280023案内道標.JPG案内道標

道標に従い車道右手の林道へ入ってすぐ右の山道を登る。地形図の破線道のようだ。右にイノシシワナを過ごし、少し登ると植林帯と出合う。ここで山道は左に向かうが荒れ加減となるので、青テープに従い植林帯の踏み跡をたどる。測量等に使用される蛍光色のピンクテープも交じる。
P1280025舗装道分岐.JPG舗装道・林道
P1280027山道分岐(逆方向).JPG山道取り付き(逆方向)
P1280028イノシシワナ.JPGイノシシワナ
P1280029幅広山道.JPG幅広山道
P1280030植林帯・旧山道分岐(左).jpg植林帯・旧山道分岐(左)
P1280032植林帯の踏み跡・テープ.JPG植林帯の踏み跡・テープ
P1280034踏み跡.JPG踏み跡

上方で山道と出合い、さらに登ると防獣ネット跡と出合う。ネットを過ごすと山道は左へ向かう。
P1280037ネット跡出合い.JPGネット跡出合い
P1280038山道左折.JPG山道左折

気持ちの良い雑木疎林沿いの道を右へ巻き加減に進む。
P1280039雑木疎林の切り開き.JPG雑木疎林の切り開き
P1280040炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡

ふたたび植林沿いに進み、分岐を右に取ると平坦な疎林谷となる。
P1280041植林境.JPG植林境
P1280043分岐(右へ).JPG分岐(右へ)
P1280045山道.JPG山道

右奥に大岩を過ごし、次の大岩で「八丈岩」の古い道標を見る。岩を右に過ごすとまもなく鞍部へ着く。
P1280046右手に大岩.JPG右手に大岩
P1280047切り開きの山道.JPG切り開きの山道
P1280048前方に大岩.JPG前方に大岩
P1280049大岩.JPG大岩
P1280050八丈岩の道標.JPG八丈岩の道標
P1280051大岩上部.JPG大岩(後ろ側)
P1280052 310m鞍部へ出る.JPG310m鞍部

向かい側の植林谷方向にもそま道程度の巻き道があり、分岐に「細声(越)貴飯越」と書かれた舗装道終点にあったものと同じ手製道標が倒れていた。
P1280053案内道標(倒).JPG案内道標
P1280055細声・貴飯越道(左).JPG細声・貴飯越道

青テープは右の尾根上へ付いているようなので、右折して雑木尾根を登る。快適な切開きの雑木尾根を登っていくと、左植林境となり、頭部が赤色の白プラポールを見る。
P1280056尾根切開き道.JPG尾根切開き道
P1280057切開き道.JPG切開き
P1280058切開き道.JPG切開き
P1280059白ポール.JPG白ポール

少し登ったところで、左のスギ植林方向にピンクテープテープと踏み跡を見る。さらに少し登ると同様に青テープが左方向へ続いている。分岐に道標類はないが、この先の尾根上にテープはなさそうなので、青テープに従い踏み跡をたどることにする。
P1280077トラバースの踏み跡(尾根上から).JPGピンクテープ・踏み跡
P1280060青テープ・トラバースの踏み跡.JPG青テープ・トラバースの踏み跡

テープと踏み跡を頼りに植林斜面を巻きながら進むと、左からピンクテープと出合う。さらに巻き道を進むと、角張った石の多い斜面となり、右下に桝状の石囲いを見る。
P1280062トラバース道.JPGトラバース道
P1280063テープ道合流点.JPGテープ道合流点
P1280074水溜?.JPG桝状の石囲い

すると前方に大岩が現われた。写真で見たとおりの「八丈岩」だ。数名が入れる岩屋もある。
昔はこの上に十三仏があったというが、岩上は傾斜があることから、据えるには台座が必要だったろう。
P1280064前方に八丈岩.JPG前方に八丈岩
P1280065八丈岩(横).JPG八丈岩
P1280071案内札.JPG案内札
P1280068穴.JPG岩屋
P1280070左斜め.JPG
P1280072後方.JPG
P1280073左横.JPG

帰路はピンクテープをたどって尾根上へ戻った。踏み跡は青テープ道と同じ程度なので、いずれをたどってもよい。
P1280075ピンクテープのトラバース道.JPGピンクテープのトラバース道
P1280076踏み跡.JPGトラバース道

次は水上山をめざす。植林境をふたたび登ると雑木尾根に変わる。登り切ったあたりで展望岩と出会う。岩上に立つと浄天山や狗留孫山などが見渡せる。
P1280079植林境尾根.JPG植林境尾根
P1280080尾根上の岩.JPG尾根上の岩
P1280081白ポール.JPG白ポール
P1280082雑木尾根.JPG雑木尾根
P1280083展望岩.JPG展望岩
P1280089展望岩(上方、逆方向).JPG展望岩(上方、逆方向)
P1280085浄天山・蓑ヶ岳の風力発電所.JPG浄天山・風力発電所
P1280084狗留孫山.JPG狗留孫山
P1280086京ヶ嶽.JPG京ヶ嶽

切開きの尾根を進むと480mピークに着く。
P1280091平坦尾根切開き.JPG平坦尾根切開き
P1280092 480mピーク.JPG480mピーク

下って登り返すと大字貴飯境の500m平坦ピークに出る。
P1280094雑木尾根下り.JPG雑木尾根下り
P1280095鞍部.JPG鞍部
P1280096雑木尾根上り.JPG雑木尾根上り
P1280098 500mピーク(大迫山).JPG500mピーク
P1280099山頂・石杭・赤ポール.JPG山頂の石杭等

右折し、支尾根分岐で境界石を確認し南方向へ下ると平坦鞍部へ着く。
P1280100雑木尾根.JPG雑木尾根
P1280101尾根分岐点・境界石.JPG尾根分岐点・境界石
P1280102雑木尾根下り.JPG雑木尾根下り
P1280103鞍部.JPG鞍部

切開きが不明瞭な緩い尾根を登り大字久野境の尾根上へ出る。左折して緩い尾根を登ると水上山山頂へ着く。
P1280104雑木尾根上り.JPG雑木尾根上り
P1280105主尾根に出る.JPG大字久野境の尾根に出る
P1280106主尾根・境界石.JPG尾根・境界石
P1280107村有林石杭.JPG村有林石杭
P1280108水上山山頂.JPG水上山山頂

帰路は500mピークまで戻り、旧町境を北方向へ下る。
P1280110 500mピーク平坦尾根.JPG500mピーク平坦尾根
P1280111 490m支尾根分岐点.JPG490m支尾根分岐点
P1280112 左ヒノキ林境.JPG左ヒノキ林境
P1280113 470m鞍部.JPG470m鞍部

480mピークを越え、470m支尾根分岐で展望岩へ出る。岩上からは雑木が邪魔をしながらも華山などが見渡せる。
P1280114 480mピーク.JPG480mピーク
P1280116 雑木切開き下り.JPG雑木切開き下り
P1280117平坦鞍部.JPG平坦鞍部
P1280118白ポール・展望岩.JPG白ポール・展望岩
P1280119 470mピーク・展望岩.JPG470mピーク・展望岩
P1280120京ヶ嶽・華山.JPG京ヶ嶽・華山

支尾根方向を確認して急勾配の斜面を下る。左へトラバース気味に下ると植林境尾根へ出る。
P1280121雑木疎林尾根下り.JPG雑木疎林尾根下り
P1280122植林境(逆方向).JPG植林境(上方、逆方向)

植林境尾根を下っていくと380m鞍部へ降り立つ。「楢崎村有林」と「川棚村有林」の石杭二つを見る。
P1280123植林境下り.JPG植林境下り
P1280124平坦細尾根.JPG平坦細尾根
P1280125 420m支尾根分岐点.JPG420m支尾根分岐点
P1280126植林境下り.JPG植林境下り
P1280127 380m鞍部.JPG380m鞍部
P1280128鞍部の石杭二つ.JPG石杭二つ

登り返し、小ピークを越えてややシダ被りの尾根を登り切ると399mピークへ着く。
P1280129 380m小ピーク.JPG380m小ピーク
P1280130鞍部.JPG鞍部
P1280131シダ尾根上り.JPGシダ尾根上り
P1280132 399mピーク手前.JPG399mピーク手前
P1280133 399mピーク.JPG399mピーク

貴飯峠へは以前歩いたことがあるので、ここから北東尾根へ向かうつもりだったが、尾根上の切開きが明瞭ではなさそうなので、370m鞍部まで戻り、谷を下って岩谷集落側へ下ることにする。
鞍部から薄い踏み跡をたどっていくと次第にそま道程度となり、左岸側を巻き道状に下る。
P1280134 380m鞍部からの下り.JPG380m鞍部からの下り
P1280135踏み跡.JPG踏み跡
P1280136倒石柱「川棚村」.JPG倒石柱「川棚村」
P1280137踏み跡.JPG踏み跡
P1280138涸れ沢沿い.JPG涸れ沢沿い
P1280139踏み跡.JPG踏み跡
P1280139踏み跡.JPG支谷を横切る
P1280140踏み跡.JPG踏み跡
P1280141 右下に白ポール.JPG右下に白ポール

支尾根を回り込むところで、支尾根上の切開きを下ることにしたが、巻き道状のそま道がさらに続くので、たどってみると往路の際の310m平坦鞍部へ出た。看板にあった細声と貴飯峠を結ぶ古道のようだ。
P1280142そま道.JPGそま道
P1280145そま道.JPGそま道
P1280148沢渡り.JPG沢渡り
P1280147 310m鞍部へ出る.JPG310m鞍部へ出る

支尾根出合いまで戻り、雑木尾根を下る。最後は右斜面へ流れて下り切ると田に沿いの踏み跡へ出る。
P1280150支尾根を下る.JPG支尾根を下る
P1280151植林斜面を下る.JPG植林斜面を下る

左折し踏み跡をたどり、何度か沢を渡り替えながら下ると次第に明瞭な山道となる。
P1280152沢沿いの踏み跡.JPG沢沿いの踏み跡
P1280153支沢を横切る.JPG支沢を横切る
P1280154沢渡り.JPG沢渡り
P1280155沢渡り.JPG沢渡り
P1280156沢沿い.JPG沢沿い
P1280157支沢を横切る.JPG支沢を横切る
P1280158ガレ石の山道.JPGガレ石の山道

倒木箇所を抜け棚田跡沿いとなり、右岸側へ渡ると防獣ネットと出合い、抜けていくと幅広道に出る。
P1280159倒木.JPG倒木箇所
P1280160ガレ石の山道.JPGガレ石の山道
P1280162対岸棚田跡の石垣.JPG対岸棚田跡の石垣
P1280163沢渡り.JPG沢渡り
P1280164ネット出合い.JPGネット出合い
P1280165沢沿いの幅広道.JPG沢沿いの幅広道

元々は林道のようだが荒れ気味で、棚田跡沿いにカヤ被りや低木のトンネルを抜けていき、最後はカヤを少し分けるとコン橋と出合う。
P1280166沢と棚田沿い.JPG沢と棚田の間を進む
P1280167ウツギ等が被さる.JPG低木が被さる
P1280168棚田跡沿いのカヤ.JPGカヤ被りの道
P1280169ウツギ等のトンネル.JPG低木のトンネル
P1280170コン橋.JPGコン橋

右から山道を合わせ、カヤ被りのコン道を進むと最奥民家前へ出る。
P1280173山道分岐②(逆方向).JPG山道を合わせる(逆方向)
P1280174カヤ被りの山道.JPGカヤ被りの山道
P1280175カヤ被りのコン舗装道.JPGカヤ被りのコン道
P1280177最奥民家.JPG最奥民家

岩谷集落を抜けながら、四十五番札所のある十三仏公園へ戻る。
P1280178札所.JPG六十一番札所
P1280179河内社?.JPG河内社?
P1280182庚申塚.JPG庚申塚
P1280183岩谷地区集会所・支那事変記念石柱.JPG岩谷地区集会所
P1280184分岐・岩谷0.3km.JPG分岐・道標「岩谷0.3km」
P1280189 480mピーク・天狗山・岩ヶ浴頭.JPG480mピーク・天狗山・岩ヶ浴頭
P1280192十三仏案内板.JPG十三仏案内板
P1280193.JPG公園案内板
P1280194.JPG石仏群
P1280195.JPG
P1280196.JPG
P1280200.JPG
P1280202.JPG
P1280204.JPG
P1280205四十五番石仏.JPG四十五番の石仏

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