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狗留孫山〈△向ヶ迫・七頭ルート〉(下関市豊田町杢路子) [県西部の山]

地下上申の杢路子村絵図を見ると、奥ノ院川(杢路子川)を挟んで東側に長い尾根が連なり、尾根上のピークに「焼上り山」・「三ツ葉山」の名が記されている。これらが地形図上のどのピークにあたるかは不明だが、地形図には四等三角点「向ヶ迫(むかいがさこ)」・「七頭(しちとう)」の二つがある。
そこで、長尾根の付け根あたりから取り付いて縦走し、旧町境尾根経由で狗留孫山山頂をめざす。
林道が交差する三角点「七頭」あたりの尾根上は、防獣ネットが張られ、尾根境はやや歩きづらい。
帰路は山頂から疎林谷を下り、奥の院経由で林道へ出た。(2015.10.04)
P1270605狗留孫山.JPG縦走尾根から狗留孫山
狗留孫山.jpg (1,2クリックで拡大)

天山橋の先にある「むくろじ公園」の駐車場を借りる。道路を隔てた支谷に取り付く。
P1270556むくろじ公園.JPGむくろじ公園
P1270557取り付き.JPG取り付き

植林谷に小溝様の旧山道があり、これに沿って薄いシダを踏みながら登る。
谷分岐を左に取り植林谷を詰めると植林境の280m鞍部へ出る。
P1270558植林谷.JPG植林谷
P1270559溝道.JPG溝道
P1270560シダ.JPGシダ
P1270561谷分岐.JPG谷分岐
P1270562左の植林谷.JPG左の植林谷
P1270563植林境尾根へ上がる.JPG植林境尾根へ上がる

この後しばらくは忠実に尾根をたどる。雑木尾根を交えながら片側植林尾根が続く。ピーク等の要所要所に石杭もしくは倒石杭がある。
300m、350mピークを越えると、雑木に囲まれた四等三角点「向ヶ迫」ピークに着く。三角点は標柱が横たわった灌木の茂みの下にある。樹間わずかに狗留孫山方向が望める。
P1270564雑木尾根に変わる.JPG雑木尾根に変わる
P1270565 300mピーク.JPG300mピーク
P1270566倒石杭.JPG倒石杭
P1270567雑木切り開き.JPG雑木尾根切り開き
P1270568雑木尾根上り.JPG雑木尾根上り
P1270569 320m支尾根合流点.JPG320m支尾根合流点
P1270570植林境上り.JPG植林境上り
P1270571 350mピークの一角・石杭.JPG350mピークの一角・石杭
P1270572 350mピーク.JPG350mピーク
P1270573植林境鞍部.JPG植林境鞍部
P1270574雑木切り開き.JPG雑木尾根切り開き
P1270575石杭・360m手前ピーク.JPG360m手前ピーク・石杭
P1270576山頂への雑木尾根.JPG雑木尾根上り
P1270577三角点手前の倒石杭.JPG三角点手前の倒石杭
P1270578三角点ピーク.JPG四等三角点ピーク
P1270579灌木の中の四等三角点.JPG灌木の中の三角点
P1270582山頂尾根.JPG山頂尾根
P1270583 340m鞍部.JPG340m鞍部
P1270584 倒石杭340m鞍部.JPG340m鞍部・倒石杭

次の410mピークでは主尾根方向を確認して下る。
P1270585 370m支尾根合流点.JPG370m支尾根合流点
P1270586雑木尾根上り.JPG雑木尾根上り
P1270587 390m支尾根合流点.JPG390m支尾根合流点
P1270590 410mピークへの上り.JPG410mピークへの上り
P1270591410mピーク.JPG410mピーク

雑木尾根上の432mピークを過ぎ、420mピークで右側ヒノキ植林境となるが、灌木が茂りやや歩きづらい。
P1270592 420m支尾根合流点.JPG420m支尾根合流点
P1270593 420m平坦尾根.JPG平坦尾根
P1270594 432mピーク.JPG432mピーク
P1270595雑木尾根下り.JPG雑木尾根下り
P1270596 倒石杭・420mピーク.JPG420mピーク・倒石杭
P1270597植林境下り.JPG植林境下り

430mピークを越え、植林境を登ると430mの支尾根合流点で防獣ネットと出合う。ネット越しに狗留孫山が望める。
P1270598 430mピーク.JPG430mピーク
P1270599灌木ヤブの植林境.JPG灌木ヤブの植林境
P1270600植林境上り.JPG植林境上り
P1270601 410mピーク.JPG410mピーク
P1270602 植林境下り.JPG植林境下り
P1270603植林境上り.JPG植林境上り
P1270604 440m支尾根合流点・防獣ネット出合い.JPG440m支尾根合流点・ネット出合い
P1270607狗留孫山.JPG狗留孫山

草被りをよけながらネット沿いに進み、カヤヤブを分けると林道のカーブ地点へ飛び出る。
P1270608ネット沿い.JPGネット沿い
P1270609林道出合い.JPG林道出合い

林道を右へ少したどり、左カーブ地点から右の雑木疎林斜面へ取り付く。斜面を登ると植林境の平坦尾根へ出る。
P1270610林道.JPG林道
P1270611尾根取り付き.JPG疎林斜面取り付き
P1270612尾根鞍部へ出る.JPG尾根鞍部へ出る

少し登るとふたたび防獣ネットと出合い、ネットと植林の境を進む。カヤや灌木が茂り歩きづらいところは、植林側の踏み跡へ逃げ込みながら登ると、カヤ被りの510m平坦ピークへ出る。
P1270613防獣ネット出合い.JPGネット出合い
P1270614 510mピーク.JPG510m平坦ピーク

植林境をさらに登るとネット頂部へ出る。鬼ヶ城、室津、浄天山、蓋井島などが望める。
すぐ先の雑木に囲まれたピークに四等三角点「七頭」がある。
P1270615山頂への上り.JPG山頂への上り
P1270617鬼ヶ城・松尾山.JPG鬼ヶ城
P1270616山頂手前植林頂部からの眺望・浄天山・蓋井山・甲山.JPG室津・浄天山・蓋井島

ネット頂部へ戻り、ネットと雑木林の境を下ると尾根鞍部の林道広場へ降り立つ。
向かいの尾根上にネット沿いの踏み跡が続くが、ヤブ気味と思われるネット沿いの歩きを避け、次の三角点山頂直下まで林道をたどることにした。
P1270619ネット沿い下り.JPGネット頂部からの下り
P1270620林道広場.JPG林道広場
P1270621尾根取り付き.JPG尾根取り付き

林道は途中で崩落があり車両は通行不能となっている。
P1270622林道.JPG林道
P1270623林道崩落部.JPG林道崩落部

山頂下のカーブ地点に着くと、上方の谷は先ごろの台風や豪雨で小崩壊谷となっている。崩壊は落ち着いているようなので谷を登ることにする。
途中から傾斜がきつくなると、すべりやすい土壌となり、右の灌木に逃げ込むと、防獣ネットと出合う。これに沿いながら灌木ヤブをなんとか抜け、鞍部近くで倒木によりネットが倒壊したところをネットを越え少し登ると、植林境の平坦尾根へ出た。
P1270624林道カーブ地点.JPGカーブ地点
P1270625崩壊谷.JPG崩壊谷
P1270626倒木.JPG倒木
P1270627崩壊谷最上部.JPG崩壊谷最上部
P1270629灌木ヤブ.JPG灌木ヤブ
P1270630倒木による倒壊ネット.JPG倒木による倒壊ネット
P1270631植林境平坦尾根へ出る.JPG植林境平坦尾根へ出る

植林境を登り切ると560mピークへ着く。ヒノキ林境の山頂は期待した展望はない。
P1270632石杭.JPG石杭
P1270633植林境上り.JPG植林境上り
P1270634 560m山頂・植林境.JPG植林境の560m山頂
P1270635植林境下り.JPG植林境下り
P1270636植林境上り.JPG植林境上り

540m小ピークを越え、間伐された倒木の多い植林境を下り、500m鞍部で登り返す。
P1270637石杭・540m小ピーク.JPG540m小ピーク・石杭
P1270638植林境下り.JPG植林境下り
P1270639植林境平坦尾根・間伐材.JPG間伐材が目立つ植林境平坦尾根
P1270640 510m支尾根分岐・石杭.JPG510m平坦尾根・石杭
P1270641 500m鞍部.JPG500m鞍部
P1270642植林境の上り.JPG植林境の上り

石杭「村有林 大正八年」が設置された520mピークを過ぎると、ヒノキ林境が左斜面寄りに続くようになる。踏み跡が不明瞭で歩きづらくなったので、右の雑木尾根上へ上がると、切り開きが続いている。
P1270643 520mピーク.JPG520mピーク・石杭
P1270644植林境.JPG植林境
P1270645植林境斜面.JPG植林境斜面
P1270646雑木尾根へ出る.JPG右の雑木尾根へ上がる

支尾根合流点を二つ過ごし、560m支尾根合流点でコン柱「十条」を見る。P1270647 550m支尾根合流点.JPG550m支尾根合流点
P1270648 560m支尾根合流点①.JPG560m支尾根合流点①
P1270649 560m支尾根合流点②・「十条」.JPG560m支尾根合流点②・コン柱「十条」

黄色のポールが所々打たれた雑木尾根を登り、石杭「境桂」を見るとまもなく600m支尾根合流点に着く。
P1270650平坦雑木尾根.JPG平坦雑木尾根
P1270651平坦雑木尾根.JPG平坦雑木尾根
P1270652雑木尾根.JPG雑木尾根
P1270653雑木尾根.JPG雑木尾根
P1270654 石杭「境桂」・590m支尾根合流点.JPG石杭「境桂」
P1270655黄ポール・支尾根合流点.JPG600m支尾根合流点

右に進み、最高所と思われる610m地点に黄色ポール、さらに石杭、コン柱「十条」を続けざまに見る。
P1270656 610mピーク.JPG610mピーク
P1270657 610mピーク.JPG610mピーク
P1270658 610mピーク・石杭.JPG石杭
P1270659 610mピーク・コン柱「十条」.JPGコン柱「十条」

次の600m平坦ピークで植林が終わり、雑木尾根に変わる。この先雑木疎林ヤブの平坦尾根となり方向を失いやすいので、しっかりと方向を確認して下る。
P1270662 600mピーク・植林終わり.JPG600mピーク・植林終わり
P1270663雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1270664支尾根分岐のコン柱「十条」.JPGコン柱「十条」
P1270665緩い雑木尾根.JPG緩い雑木尾根


左植林境の580m平坦鞍部に出て登り返すとコン柱のある590mピークへ着く。直進すると旧町境の590mピークと出合う。
P1270666 590m鞍部.JPG580m鞍部
P1270667 590mピーク①・コン杭.JPG590mピーク①・コン柱
P1270668 旧町境・590mピーク②・石杭.JPG590mピーク②・石杭

この先狗留孫山山頂までは9月19日の山行と同じルートのため省略する。ピークが入り組んでいるため、2週間ほど前に歩いたルートにもかかわらず何度も現在地確認を強いられた。
P1270696山頂・三角点.JPG狗留孫山山頂・三角点
P1270697室津方面.JPG室津方面の眺望

帰路は山頂から南東方向の谷をへ直降する。『防長山野へのいざない改訂版第1集』でも紹介されたルートだが、12年ぶりに下ってみた。
山頂から杉谷コースへ木段を降りるとすぐに左の雑木疎林の谷へ入る。踏み跡はないがヤブはなく歩きやすい。
P1270698下降地点.JPG下降地点
P1270700疎林谷.JPG疎林谷
P1270701疎林谷.JPG疎林谷

ガレ石の多い谷となり、立派な炭焼窯跡をいくつか過ごすと、奥の院への参道と出合う。不動明王等や六十七番石仏がある。
P1270704炭焼窯跡①.JPG炭焼窯跡①
P1270705谷出合い.JPG谷出合い
P1270706炭焼窯跡②.JPG炭焼窯跡②
P1270709炭焼窯跡③.JPG炭焼窯跡③
P1270710植林出合い.JPG植林出合い
P1270713不動明王ほか(逆方向).JPG不動明王ほか(逆方向)
P1270712 87番石仏.JPG67番石仏

奥の院へは上下二つの道がわかれる。
P1270714参道分岐.JPG参道分岐
P1270717奥の院.JPG奥の院
P1270720奥の院案内板.JPG奥の院案内板
P1270721奥の院裏の直立した岩.JPG背後の直立岩
P1270722上部参道の石仏.JPG上方参道の石仏

六十七番石仏のところまで戻り、参道とわかれ谷へ下る山道に入る。
まもなく作業道終点広場へ出て、道幅が広くなる。
P1270723山道分岐(左).JPG山道分岐
P1270724山道.JPG山道
P1270725作業道終点部.JPG作業道終点部

途中暗渠を二つ渡りながら下っていくと林道へ出る。
P1270726作業道.JPG作業道
P1270727対岸の炭焼窯跡.JPG対岸の炭焼窯跡
P1270728暗渠.JPG露わになった暗渠①
P1270729石垣の平坦地・石段.JPG石垣の平坦地・石段
P1270730暗渠.JPG暗渠②
P1270731作業道.JPG作業道
P1270732林道出合い.JPG林道出合い

そのまま下ると県道狗留孫山公園線へ出る。
P1270733林道.JPG林道
P1270734堰堤.JPG堰堤
P1270736暗渠・車止めチェーン.JPG暗渠・車止めチェーン
P1270737県道出合い.JPG県道出合い
コメント(2) 

コメント 2

yamakan

坊獣→防獣

そろそろ、撃たれないようにお気をつけください
by yamakan (2015-10-15 20:28) 

gomen

いつもご指摘ありがとうございます。
最近とみに老眼が進みまして…。
さっそく訂正しました。
by gomen (2015-10-16 19:19) 

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