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尻立山・大こや垰の頭(下関市豊北町田耕・豊田町杢路子) [県西部の山]

17年ぶりに尻立山を歩く。以前は北東尾根を直登したので、今回は北側の旧町境から上がってみた。
さらにそのまま旧町境を縦走し、四等三角点「鳴川」に立ち寄り、大風畑へ下りた。地形図では鞍部から破線道が両方向へ下っており期待したが、道は消失している。(2015.09.13)
P1270154尻立山(北東麓から).JPG尻立山(北東麓から)
尻立山.jpg (1,2クリックで拡大)

県道沿いに駐車スペースがある。林道へ入り、溜池沿いに進み、分岐を左に取ると、旧町境の峠へ出る。
P1260955林道入口.JPG林道入口
P1260956林道.JPG林道
P1260957土堰堤.JPG土堰堤
P1260958溜池から尻立山.JPG溜池から尻立山
P1260959溜池沿いの林道.JPG溜池沿いの林道
P1260961林道分岐.JPG林道分岐
P1260963林道・土堰堤.JPG林道・土堰堤
P1260965峠.JPG

右折し、旧町境に雑木シダ尾根を登る。シダは薄い。
P1260966尾根取り付き.JPG尾根取り付き
P1260967シダ尾根.JPGシダ尾根
P1260969 130mピーク.JPG130mピーク

平坦尾根を進み登り切ると、標高160mあたりで右からヒノキ林境の支尾根と合わさる。
P1260970雑木切り開き.JPG雑木切り開き尾根
P1260972切り開き尾根.JPG切り開き尾根
P1260974右支尾根合流・シダ刈り払い.JPG右支尾根合流・シダ刈り払い

シダ刈りされた尾根を少し登ると、さらに右からの支尾根と出合う。
P1260975シダ尾根.JPGシダ尾根
P1260976右支尾根合流.JPG右支尾根合流

左折し、前方にシダが茂るので右の雑木林へ逃げながら少し登ると、180m地点で雑木平坦尾根へ出る。
P1260977シダ尾根・雑木疎林.JPGシダ尾根
P1260978白滝山方面.JPG白滝山方面
P1260979 180m平坦尾根.JPG180m平坦尾根

右折し、平坦尾根を進み、感じの良い幅広の切り開き雑木尾根を登りきると、スギ植林境の270mピークへ出る。
P1260980シダ尾根.JPGシダ尾根
P1260981 190m平坦尾根.JPG平坦尾根
P1260982 200m平坦尾根.JPG平坦尾根
P1260983幅広の切り開き尾根.JPG幅広の切り開き
P1260985.JPG幅広の切り開き
P1260986 270mピーク.JPG270mピーク

左折し、切り開きの雑木平坦尾根を登り返すと尻立山山頂に着く。小伐採地の中央に三等三角点「尻立」がある。
南西方向の樹間に少し展望が得られるだけだが、周囲の樹木が葉を落とす冬季であれば、多少は展望が期待できるかもしれない。
P1260987雑木切り開き尾根.JPG雑木切り開き
P1260988尻立山山頂手前の尾根.JPG山頂手前の尾根
P1260989尻立山山頂.JPG尻立山山頂
P1260994三等三角点.JPG三等三角点

手前ピークまで戻り、ふたたび旧町境の縦走にかかる。すぐに植林が終わり、雑木の切り開き尾根を下る。
P1260995植林境尾根.JPG植林境尾根
P1260996植林境尾根・伐採・倒木.JPG伐採倒木
P1260997華山方向.JPG華山方向
P1260999 250mピーク.JPG250mピーク
P1270001雑木切り開き.JPG雑木切り開きの下り

この後しばらく小ピークが連続し、主尾根の方向が細かく変わる。
深いシダ被りもところどころ現れるので、左右の雑木林に逃げ込みながら進む。
P1270002 200m鞍部.JPG200m鞍部
P1270004植林境尾根.JPG植林境尾根
P1270006 220mピーク①.JPG220mピーク①
P1270007植林境.JPG植林境
P1270008シダ尾根.JPGシダ尾根
P1270009 210mピーク・「豊北町有林」倒コン杭.JPG210mピーク・「豊北町有林」倒コン杭
P1270013 220mピーク②.JPG220mピーク②
P1270015シダ尾根.JPGシダ尾根
P1270016シダ尾根を右へトラバース.JPGシダ尾根を右へ巻く
P1270017 220m平坦ピーク③.JPG220m平坦ピーク③
P1270022平坦シダ尾根.JPG平坦シダ尾根
P1270024230m植林境へ出る.JPG230m植林境へ出る
P1270026植林境シダ尾根.JPG植林境シダ尾根
P1270029 210m鞍部への下り.JPG210m鞍部への下り

210m鞍部で「村有境」の石柱を見て登り返すが、前方のシダが濃いようなので右へトラバース気味に登り、右の支尾根上が明るいので上がってみると、小伐採された尾根上に地籍図根三角点を見る。
P1270030「村有境」石杭・210m鞍部.JPG 「村有境」石杭
P1270031 210n鞍部・左谷.JPG210m鞍部・左谷
P1270033雑木シダ尾根.JPG雑木シダ尾根
P1270034右支尾根上の小伐採地.JPG右支尾根上の小伐採地
P1270035地籍図根三角点.JPG地籍図根三角点
P1270036尻立山.JPG尻立山

雑木疎林の尾根を登り切ると、標高250mあたりで右からの支尾根と合流する。
さらに植林境を登ると標高280m地点で右の植林尾根と合流する。
P1270038疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1270039雑木切り開き尾根.JPG雑木切り開き
P1270041 250m地点・植林境尾根と合わさる.JPG250m植林境合流点
P1270042植林境.JPG植林境
P1270043 270m支尾根合流点・赤ポール.JPG赤ポール
P1270045 280mピーク.JPG280m支尾根合流点

豊北町境界プラ杭が随所に打たれ、シダが深いところは左の雑木林へ逃げながら、ヒノキ植林境をひたすら登る。
P1270047シダ・植林境.JPGシダ・植林境
P1270050植林境.JPG植林境
P1270052植林境.JPG植林境

340m平坦ピークで右からヒノキ植林尾根が合わさり、植林境を少し直進したところで植林帯と分かれ、雑木疎林尾根へ進む。
P1270054 340mピーク・ヒノキ林頂部.JPG340m平坦ピーク
P1270055 340mピーク先・ヒノキ林頂部.JPG先の植林帯分岐
P1270057雑木平坦尾根.JPG雑木平坦尾根

平坦尾根を登り切ると380mピークの「大こや垰の頭」山頂で倒石柱を見る。
P1270059雑木平坦尾根.JPG雑木平坦尾根
P1270060 380mピーク.JPG大こや垰の頭
P1270061倒石柱.JPG倒石柱

左折し、雑木の小ピークを越えていくと四等三角点「鳴川」のある380.9mピークに着く。
三角点山頂は小伐採されてしばらく経ったらしく、半ば以上がシダ等に覆われている。樹木に囲まれ、展望は樹間越しに北東方向がわずかに望める程度だ。
P1270062雑木尾根.JPG雑木尾根
P1270063山頂手前ピーク.JPG手前ピーク
P1270068「鳴川」山頂(逆方向).JPG三角点ピーク
P1270066四等三角点.JPG四等三角点

380mピークまで戻り、縦走を続ける。
すぐ先の支尾根分岐で豊北町境界杭を見て右の雑木切り開き尾根へ下る。
P1270069支尾根分岐点・豊北町プラ杭.JPG支尾根分岐点
P1270070雑木尾根.JPG雑木切り開き尾根
P1270072 340m鞍部.JPG340m鞍部

360mピークを二つ越えると三つの大字境、350m平坦ピーク(大こや垰)へ出る。尾根分岐を左へ進む。
P1270073360mピーク①.JPG360mピーク①
P1270078雑木尾根.JPG雑木尾根
P1270079 360mピーク②・黄ポール.JPG360mピーク②
P1270081 350m支尾根分岐・黄ポール.JPG350m平坦ピーク

右にヒノキ植林を過ごしながら雑木平坦尾根を下り、320m鞍部で登り返すと330m平坦尾根へ出る。少し進むと平坦鞍部となる。鞍部右はスギ植林谷となっている。
P1270083 350mピーク・右ヒノキ林境.JPG350m小ピーク・右ヒノキ林境
P1270085 340m小ピーク・右ヒノキ林境.JPG340m小ピーク・右ヒノキ林境
P1270086雑木尾根.JPG雑木尾根
P1270088 320m鞍部.JPG320m鞍部
P1270090平坦尾根の倒黄ポール.JPG330m平坦尾根
P1270092 330m鞍部.JPG330m鞍部
P1270091 330m鞍部の倒黄ポール.JPG鞍部の倒れた黄ポール

地形図上では両側の谷へ破線道があり期待したが、いずれの道も消失したらしく、踏み跡さえ見あたらない。仕方がないので左の雑木疎林谷を下ることにする。
P1270093雑木疎林の谷.JPG雑木疎林の谷
P1270095疎林の谷.JPG疎林の谷

どんどん下っていくと、左からの支谷と合わさるところで小沢と出合う。これを渡り、さらに少し先で渡り返すと棚田跡らしき広いところへ出て、まもなく炭焼窯跡らしき穴を見る。
P1270096小沢出合い.JPG小沢出合い
P1270097沢を渡り返す.JPG沢を渡り返す
P1270098棚田跡.JPG棚田跡
P1270099炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡

湿地帯を進み沢を渡ると、棚田跡の右端の沢沿いに倒竹をよけたりシダを分けながら下る。
P1270100湿地帯の右岸側を進む.JPG湿地帯
P1270102沢出合い.JPG沢を渡る
P1270103沢の左岸側・シダ・倒竹.JPG沢沿いのシダ・倒竹
P1270104棚田右端部・倒竹.JPG棚田右端部・倒竹

左の対岸の方が歩きやすそうなので、沢を渡り左岸へ移ると、国調多角プラ杭を見る。けもの道程度の踏み跡が現われ、これを下る。
P1270105湿地帯.JPG湿地帯
P1270106左岸側に移る・測量プラ杭.JPG左岸側に移る・測量プラ杭

この後も棚田跡や湿地帯が続き、左岸側の歩きやすいところを下っていくと、竹林となり、対岸に民家を見る。
P1270108左岸側.JPG左岸側
P1270110左岸側.JPG左岸側
P1270113沢沿い.JPG沢沿い
P1270114竹林・黄ポール.JPG竹林
P1270115対岸の最奥民家.JPG対岸の最奥民家

少し戻って対岸へ渡り、裏から民家の前を通らせてもらうと林道終点へ出る。
P1270116対岸へ渡る.JPG対岸へ渡る
P1270119林道終点.JPG林道終点

大風畑川沿いにのびる林道をたどり、途中、「維新の滝(雄滝、雌滝)」を見る。他にも見ごたえのある小滝が続く。
P1270120スギ植林沿いの林道.JPGスギ植林沿いの林道
P1270123滝ノ上橋.JPG滝ノ上橋
P1270127小滝.JPG小滝
P1270129石仏.JPG石仏
P1270130案内表示.JPG案内表示(逆方向)
P1270131雄滝.JPG雄滝
P1270132雌滝.JPG雌滝
P1270133小滝.JPG小滝

県道へ出て、「浮石義民直訴の碑」や「首塚」などに立ち寄りながら戻る。
P1270140石仏.JPG下杢路子公会堂横の石仏
P1270143道祖神?2基.JPG道祖神?2基
P1270145案内板.JPG義民案内板
P1270147浮石義民直訴之碑.JPG浮石義民直訴之碑
P1270151案内表示.JPG
P1270150猿田彦.JPG猿田彦
P1270152伊勢大神宮の小社.JPG伊勢大神宮の小社
P1270153首塚.JPG首塚

「肥中街道七曲り」の道標があったので、少したどってみた。一つも曲がらないうちにヤダケヤブとなり、すぐに抜けると、林道ほどの幅広の道に変わり、その先で谷を遡るようになったので引き返す。山道へ続くのだろうか?
P1270159.JPG肥中街道七曲り看板
P1270158肥中街道七曲り看板・入口.JPG七曲り入口

■山名考
◆大こや垰の頭
地下上申絵図杢路子村を見ると、田耕・宇賀・杢路子村の旧三村境が「大こや垰」と記され、その西に「大こや垰の頭」、「かうこ岩山」、さらに「尻高山」(尻立山と思われる)と記されていることから特定した。

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