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高畑山・後山(長門市渋木) [県北部の山]

7年前に一度歩いたが、そのときは山中峠へ下ったので、今回はさらに大ヶ峠まで足をのばしてみた。美祢市境の尾根に合流後は、新たに防獣ネットが張られ、やや面白味がなくなっている。ひどいヤブ漕ぎ箇所はない。(2015.08.29)
P1260754三角点ピーク?.JPG大垰集落から高畑山
高畑山.jpg (1,2クリックで拡大)

台風15号の後で、県道豊田三隅線が大ヶ迫と山中峠間で通行止めとなっており、迂回を強いられる。上空を高圧線が架かるあたりの路肩スペースに駐車。
県道を南に少し進んだところから林道に入る。鉄塔管理道も兼ねているようだ。
P1260631林道入口.JPG林道入口
P1260632林道.JPG林道
P1260633前方に鉄塔.JPG前方に鉄塔

分岐を左に取り右上方に鉄塔を過ごす。林道途中から新設作業道に取り付いてみたが、まもなく行き止まりとなったので、引き返す。林道を左カーブ地点の谷出合いまで戻り、谷沿いに続く山道に入る。
P1260634林道分岐.JPG林道分岐
P1260636山道分岐.JPG山道分岐
P1260637作業道分岐.JPG作業道分岐
P1260643山道に入る.JPG山道に入る

谷を詰め、踏み跡が不明瞭となるあたりで、右の植林小尾根に取り付く。
右に巻き加減に進むと竹林の下関市(旧豊田町)との市境尾根へ出る。
P1260645谷を詰める.JPG谷を詰める
P1260646右の植林小尾根に取り付く.JPG植林小尾根に取り付く
P1260647小尾根を登る.JPG小尾根を登る
P1260649支尾根に上がる.JPG市境尾根に出る

倒竹をよけながら尾根伝いに登ると、突然左に伐採地が広がる。
堂ヶ岳などを遠望しながら伐採境を登る。
P1260650尾根上の倒竹.JPG尾根上の倒竹
P1260651左伐採地となる.JPG伐採地が広がる
P1260653堂ヶ岳.JPG堂ヶ岳
P1260655伐採境尾根.JPG伐採境尾根

伐採境が荒れたところは右の雑木疎林に逃げ込みながら進むと、370mピークで伐採地が終わる。
P1260657伐採境ヤブ.JPG伐採境ヤブ
P1260658右の疎林ヤブ.JPG右の疎林ヤブへ逃げる
P1260659伐採境尾根.JPG伐採境尾根
P1260663 370mピーク.JPG370mピーク
P1260661370mピークから堂ヶ岳.JPG370mピークから堂ヶ岳

平坦で歩きやすい疎林尾根を進むと長門・下関・美祢の三市境ピーク(後山)へ着く。ここから先は美祢市境に防獣ネットが設置されており、ネットに沿って歩くことになる。
P1260664雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1260665 3市境平坦ピーク・ネット.JPG後山山頂・防獣ネット

左折し、ネット沿いに緩やかな尾根を進む。ところどころ左にヒノキ植林が現れるが、ネット沿いに残る踏み跡をたどる単調な歩きが続く。
P1260666疎林尾根・ネット沿い.JPG疎林尾根・ネット沿い
P1260667 380mピーク.JPG380mピーク
P1260668ネット沿い.JPGネット沿い
P1260669390mピーク.JPG390mピーク
P1260670 400mピーク.JPG400mピーク
P1260671境界石杭.JPG400mピークの境界石杭
P1260672 410m平坦ピーク.JPG410m平坦ピーク
P1260673左ヒノキ林境.JPG左ヒノキ林境
P1260674倒木・倒壊ネット.JPG倒木・倒壊ネット
P1260675 450mピーク.JPG450mピーク
P1260676左ヒノキ林.JPG左ヒノキ林

470m平坦ピークを越え、左ヒノキ植林となったところで鉄塔巡視路と出合う。
P1260677 470m平坦ピーク.JPG470m平坦ピーク
P1260678左ヒノキ林境.JPG左ヒノキ林境
P1260679巡視路出合い.JPG左からの巡視路と出合う

すぐ先の標柱を見て左折し、一旦ネットを離れ鉄塔No.39を確認する。
P1260680巡視路分岐・標柱.JPG巡視路分岐・標柱
P1260682 No.39鉄塔.JPG鉄塔No.39

巡視路分岐へ戻り、ネット沿いに雑木疎林尾根を進むと小広場へ着く。ちょうど、倒木でネットが壊れているところを小鹿が網に足を取られながらあわてて逃げていった。標高474.5mの高畑山山頂である。中央に三等三角点(点名:「洗川」)がある。雑木に囲まれ展望は得られない。
P1260683雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1260684三角点ピーク.JPG高畑山山頂
P1260685三等三角点.JPG三等三角点

ネット沿いに疎林の中を左方向へ進むと、倒れた標柱のある小ピーク上で右方向へ向かう。
P1260687 雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1260688 450mピーク・倒標柱.JPG450mピーク・倒標柱

すぐ先の小ピークから市境を離れ、ネット沿いに下るとまもなくネット柵の出入口に出合う。抜けると鉄塔No.40が建つ斜面に出て、前方に展望が広がる。
P1260689疎林尾根.JPG疎林尾根
P1260690ネット・鉄塔.JPGネット出入口
P1260691 No.40鉄塔.JPG鉄塔No.40

巡視路はそのまま支尾根上を下っているが、市境尾根の小ピークまで戻る。
P1260692北東尾根上の巡視路.JPG北東尾根上の巡視路
P1260694支尾根分岐点.JPG市境尾根分岐点

ややヤブ気味の雑木尾根上にわずかに残る切り開きを頼りに下っていくと、植林尾根へ出る。ここで右からトラバースしてきたネットとふたたび出合う。
P1260695支尾根上のわずかな切り開き.JPG尾根上のわずかな切り開き
P1260696植林境・ネット.JPG植林尾根・ネット

市境の植林尾根をどんどん下り、鞍部を登り返すと420mピークに着く。
P1260697植林尾根・ネット.JPG植林尾根・ネット
P1260698 410mピーク.JPG410mピーク
P1260699 420mピーク.JPG420mピーク

さらに鞍部から左ヒノキ植林境を登り返せば450mピークである。
P1260700植林境・鞍部方向.JPG植林境・鞍部方向
P1260701植林境.JPG植林境
P1260702 450mピーク.JPG450mピーク

植林境をさらに進み、二つ目の430m小ピークでネットが市境沿いに北東方向へ変わる。前回はここで左の支尾根方向へ下り山中峠へ降りたが、今回はネット沿いに大ヶ峠方向へ向かう。
P1260704植林境.JPG植林境
P1260705 430m平坦ピーク①.JPG430m平坦ピーク①
P1260706 430m平坦ピーク②・山中峠分岐.JPG430m平坦ピーク②・山中峠分岐
P1260707山中峠方向の支尾根.JPG山中峠方向の支尾根

植林境から竹林帯となり、倒竹をくぐりながら平坦尾根を進む。ところどころ美祢市の境界小コン杭を見る。
P1260708左スギ植林境.JPG左スギ植林境
P1260709竹林鞍部.JPG竹林鞍部
P1260711竹林尾根.JPG竹林平坦尾根
P1260710美祢市小コン杭.JPG美祢市小コン杭P1260712 420mピーク雑木疎林.JPG420m雑木疎林ピーク

左植林境に変わると山道らしくなり、歩きやすくなる。
410mピークで右(東)へ直角に方向を変えて下る。
P1260714左ヒノキ林境.JPG左ヒノキ林境
P1260715左植林境・400m鞍部.JPG左植林境・400m鞍部
P1260716雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1260717410mピーク・右へ.JPG410mピーク・右へ

雑木疎林の平坦尾根を進む。火の用心のビニール黄札が木に付けられており、いつの間にか巡視路に入ったことに気付く。(ネットが張られているため巡視路出合いに気付かず、見落としたのかもしれない)
P1260718雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1260719山道状となる・巡視路?.JPG山道状で歩きやすくなる
P1260720雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根

左にヒノキ植林帯が広がり、まもなくネットの出入口に出合う。ネットを抜け、巡視路を下ると鉄塔管理道の終点に降り立つ。
P1260721 左ヒノキ林.JPG左ヒノキ植林
P1260722ネット柵出入口.JPGネット出入口
P1260723巡視路.JPG巡視路
P1260724管理道終点.JPG管理道終点

一部カヤが被る管理道を進み、分岐を左折する。左にNTTドコモ渋木基地局、右上に鉄塔No.44を過ごすと通信塔の建つ小広場で終点となる。右上の鉄塔No.45に上がってみる。
P1260726管理道.JPG管理道
P1260727舗装管理道出合い.JPG管理道出合い
P1260728 ドコモ渋木基地局.JPGドコモ渋木基地局
P1260729鉄塔No.44.JPG鉄塔No.44
P1260730鉄塔No.45.JPG鉄塔No.45
P1260731通信塔.JPG通信塔
P1260732鉄塔No.45から雁飛山方向.JPG鉄塔No.45から雁飛山方向

通信塔の右横から巡視路が下っており、これに入る。電柱の電線路に沿って巡視路を下り、最後は右の植林帯をトラーバースすると車道へ降り立つ。
P1260736巡視路.JPG巡視路下降口
P1260736巡視路.JPG巡視路
P1260737植林帯の巡視路巻き道.JPG植林帯の巻き道
P1260739舗装道出合い.JPG車道出合い

南に約100mほど行くと大ヶ峠に着く。
P1260741大ヶ峠.JPG大ヶ峠.

車道を引き返し、県道豊田三隅線に出て、山中峠を越えて駐車地まで戻る。
P1260744舗装道分岐.JPG車道出合い
P1260745民家横の庚申塚.JPG民家横の庚申塚
P1260746県道出合い(逆方向).JPG県道出合い(逆方向)
P1260748山中峠.JPG山中峠
P1260751小堂.JPG小堂
P1260752石仏.JPG石仏
P1260755庚申塚ほか.JPG庚申塚など
P1260756河内橋(逆方向).JPG河内橋(逆方向)

■山名考
『地下上申渋木村石高境目書』によれば、大ヶ峠から渋木・於福・今出の三村境まで、「相ノ渡り」、「せうが谷」、「大つえ」、「深切レ」、「笹か尾」、「高畑山」、「立石」、「後山」の名が並ぶ。
また同絵図を見ると、このうち山頂を示すと思われる△の印が付けられているのは、「せうが谷(山)」、「大つえ(山)」、「笹か尾」、「高畑山」、「後山」である。
また於福村境目書及び絵図では、「笹尾山」、「長尾山」の二山の名が見えるのみである。
ここでは、渋木村の資料から「高畑山」と「後山」を採用した。ただし、絵図では高畑山からの流末は大地方向へ下っており、若干疑問が残る。

コメント(2) 

コメント 2

stranger

相変わらず一人でやぶ山を歩かれてますね。 ネットは鹿よけようですかね。 千葉の藪山も時々歩きますが、この時期は歩きません。 なぜなら千葉の山にはヒルちゃんがごまんといるからです。 千葉の山も鹿ちゃん、キョンちゃんが大量繁殖していまい、その関係で至るところに昼ちゃんが出没しますので。
by stranger (2015-09-11 17:56) 

gomen

久しぶりのコメントなので開くのが遅れてすみません。
以前は雑木林の素敵な尾根でしたが、鹿よけネットが延々と張られ興醒めでした。部外者の勝手な思いとわかってはいるのですが…。

このところ何度か小鹿にでくわしました。人慣れしていないのかキョトンとした目でこちらを見て、得体の知れないやつだとわかると、あわてて駆け出していきます。その仕草がかわいらしく、なんだか嬉しくなります。まだ角がないので網にはかかりません。
角が網にからまり抜けなくなってそのまま成仏したのか、頭蓋骨だけが網に残っている姿は何だか憐れです。

そんなこんなで、今日も鹿が頻繁に出没する豊北のあたりを歩いてきました。そのうちアップします。
by gomen (2015-09-13 21:08) 

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