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薬研岳(周防大島町情島) [離島の山]

周防大島東端部の島、情島に渡り、薬研岳をめざす。『防長山野へのいざない 第3集』紹介コースの本浦からではなく、島南の佛の浦から三角点ピークを経由し山頂を踏む。帰路はそのまま西進し、島西端の三角点まで足をのばし、伊の浦へ降りてみた。(2014.11.23)
P1200159情島(伊保田港から).JPG情島(伊保田港から)
薬研岳.jpg (1,2クリックで拡大)

◆伊保田港~本浦港~佛の浦~薬研岳
伊保田港を午前7時20分に出航、情島の本浦へ15分で着く。伊保田港へ戻る「せと丸」を見送り、さっそく南へ向かう。「情トンネル」をくぐり佛の浦集落へ入る。
P1190981本浦港停泊中のせと丸.JPG本浦港停泊中のせと丸
P1190982情トンネル.JPG情トンネル

集落道が終わるところから集落南端の山際に山手へ向かってコンクリート道が付いており、これを登る。
コンクリート階段を登り切ると地道に変わり、上方で電柱に出会う。
P1190984コンクリート道.JPGコンクリート道
P1190985コンクリート階段.JPGコンクリート階段
P1190986地道.JPG地道
P1190987コン電柱.JPG電柱

電柱の管理道はさらに左へ平坦道となって続くが、手前の分岐で右の地道を登る。すぐ上でふたたびコンクリート階段となり、登り切ると道が終わり、雑木疎林の斜面に取り付く。
P1190989コン段.JPGコンクリート階段
P1190990コン段終わる.JPGコン段終わる
P1190991疎林斜面.JPG疎林斜面取り付き

斜面には不明瞭ながら踏み跡があり(けもの道か?)、歩きやすいところを登っていく。シダやヒトツバがところどころ被る雑木尾根を登り切り主尾根上へ出ると、三等三角点(基準点名:仏ノ浦)を見つける。
P1190992シダ.JPGシダ
P1190993ヒトツバ.JPGヒトツバ
P1190994雑木疎林尾根.JPG雑木疎林尾根
P1190995疎林尾根.JPG疎林尾根
P1190996三角点.JPG三角点

右折し雑木疎林やヒトツバが密生する尾根を進む。数箇所裸地状となった展望地があり樹間に展望が得られる。
P1190998疎林尾根.JPG疎林尾根
P1190999ヒトツバの密生.JPGヒトツバの密生
P1200001裸地展望地.JPG裸地展望地
P1200002二神島.JPG二神島
P1200004マツ尾根.JPGマツ尾根
P1200006裸地展望地.JPG裸地展望地
P1200007怒和島・中島・諸島.JPG怒和島・中島・諸島

ヒトツバやシダが密生する尾根を進むと、『防長山野へのいざない第3集』で紹介されたルートである本浦側からの支尾根が合流する150mピークへ着く。木の幹には情島小学校の生徒の「夏の体験学習」の札がかかっていて、支尾根方向にはヒトツバの絨毯を踏み分けた跡が続いている。ピーク付近からは南西方向の展望が得られ、前方には薬研岳山頂がのぞく。
P1200009シダ尾根.JPGシダ
P1200011ヒトツバ.JPGヒトツバ
P1200015支尾根合流点.JPG150mピーク
P1200016東側支尾根方向の踏み跡.JPG東支尾根方向の踏み跡
P1200012150m展望地(片島・瀬戸ヶ鼻).JPG片島・瀬戸ヶ鼻
P1200013鯛ノ峰・大見山.JPG鯛ノ峰・大見山
P1200017薬研岳山頂.JPG薬研岳山頂

ここから先は体験学習の対象となっていないようで、急にヤブが濃くなる。ヒトツバの絨毯を踏み灌木ヤブを抜けながら平坦尾根を進んでいき、やや上りになると薬研岳山頂に着く。
山頂には、両側に見張り所跡という四角い穴があるほかは、これといった目印になるものは一切ない。
P1200018灌木ヤブ尾根.JPG灌木ヤブ尾根
P1200020尾根上のツル植物.JPG尾根上のツル植物
P1200021ヒトツバのじゅうたん.JPGヒトツバの絨毯
P1200022薬研岳山頂.JPG薬研岳山頂
P1200024山頂(南西側から).JPG山頂(南西側から)
P1200025北東側の穴.JPG北東側の穴
P1200026南西側の穴.JPG南西側の穴

◆~山頂北西ピーク~144mピーク~大木の120mピーク~四等三角点ピーク
踏み跡のある本浦側のルートも気になったが、当初の予定どおり西端の三角点ピークをめざすことにする。
ふたたびヒトツバを踏み、灌木や雑木尾根を進むと山頂北西側のピークへ着く。
P1200029灌木ヤブ.JPG灌木ヤブ
P1200030北西ピーク.JPG北西ピーク

ここで方向を北に取り、ヒトツバの絨毯を下り、雑木尾根からシダや灌木尾根を進むと雑木疎林の144m平坦尾根へ着く。
P1200031ヒトツバの絨毯.JPGヒトツバの絨毯
P1200032雑木尾根.JPG雑木尾根
P1200033雑木尾根.JPG雑木尾根
P1200037シダ・灌木.JPGシダ・灌木
P1200039 144mピーク.JPG144mピーク

ここから不明瞭な雑木尾根の下りとなる。トラバース気味に下っているといつの間にか北方向の支尾根へ下っていたので北西尾根へ方向修正する。
P1200040トラバース気味に下る.JPGトラバース気味に下る
P1200041北方向の支尾根(誤り).JPG北方向の支尾根へ誤る
P1200042144mピーク方向(逆方向).JPG北西尾根から144mピーク方向(逆方向)

ヒトツバや雑木疎林の平坦尾根を進むと、大木の立つ標高120mの支尾根分岐へ着く。
P1200043雑木疎林.JPG雑木疎林
P1200044ヒトツバ.JPGヒトツバ
P1200046疎林鞍部.JPG疎林鞍部
P1200047 120mピーク.JPG120mピーク
P1200052支尾根分岐のクヌギの大木.JPGクヌギの大木

さらに雑木疎林の平坦尾根を進むと、左の尾根下に大穴を見る。自然崩壊の穴のようでもあるが、出口の開口部が小さく人工的な感じもする。
P1200055大穴.JPG大穴
P1200056大穴開口部.JPG大穴開口部

まもなく120mピークで支尾根を南へ分け西へ向かう。
P1200057 120m支尾根分岐ピーク.JPG120m支尾根分岐ピーク
P1200058主尾根(西方向).JPG主尾根(西方向)
P1200059タヌキのため糞.JPGタヌキのため糞

標高90mあたりで支尾根が北方向へ分岐し、西の主尾根方向は急勾配となり尾根が不明瞭なので、方向を確認しながら雑木疎林の斜面を下る。
P1200061尾根分岐(不明瞭).JPG尾根分岐(不明瞭)
P1200062尾根不明瞭斜面.JPG主尾根不明瞭斜面

鞍部が近くなるとヤダケが現われ始めたため、右(北側)の谷方向へ迂回しながら下る。
P1200063ヤダケが現われる.JPGヤダケが現われる
P1200064右の谷へ向かう.JPG右の谷へ向かう

段々畑跡とみられる段状の斜面となる。左のヤダケが密生する平坦尾根と平行に歩きやすい段上を選びながら進む。
P1200065段状斜面.JPG段状斜面
P1200066段状斜面.JPG段状斜面
P1200068段上の雑木ヤブを進む.JPG段上の雑木ヤブを進む
P1200069樹間に浜.JPG樹間に浜が見える
P1200070斜面に残るケモノ道?.JPG斜面に残るケモノ道?
P1200072尾根方向のヤダケヤブ.JPG左尾根方向のヤダケヤブ

ツルが密に絡んだヤブやヤダケが現われ何度か怯みそうになるが、どうにか50mピーク手前の20m鞍部付近まで達する。
P1200073ツルが絡む雑木ヤブ.JPGツルが絡む雑木ヤブ
P1200076樹間に浜(近くなる).JPG樹間に浜(近くなる)
P1200077ヤダケヤブを抜ける.JPGヤダケヤブを抜ける
P1200078斜面に残るケモノ道.JPGガケ斜面に残るケモノ道

尾根に取り付くが、ヨシヤブの尾根となるので右に迂回すると雑木疎林となり安堵する。
P1200080ヤブ尾根(鞍部付近).JPGヤブ尾根(鞍部付近)
P1200082ヨシヤブ.JPGヨシヤブ
P1200083雑木疎林.JPG雑木疎林
P1200084尾根に出る.JPG尾根に出る

50mピークを越え小さな段状の斜面を下ると、尾根上がヤブ状となるので、南斜面へ迂回しながら進む。ツルヤブの歩きやすいところを縫いながら段上を進み、一旦尾根へ上がる。ヨシヤブだがすぐに終わる。
P1200085 50mピーク.JPG50mピーク
P1200086段状斜面を下る.JPG段状斜面を下る
P1200087段上のツルヤブ.JPG段上のツルヤブを進む
P1200089支尾根を右へ回り込む.JPG支尾根を右へ巻く
P1200090段上のヤブ.JPG段上のヤブ
P1200091尾根上のヨシ.JPGヨシヤブの尾根
P1200092樹間に海.JPG樹間に海

北側がガケ状の斜面となるため、ふたたび南斜面へ迂回し、トラバース気味に登ると山頂部へ出る。山頂は雑木に囲まれ展望は得られない。
P1200093北側ガケ状斜面.JPG北側のガケ状斜面
P1200095南側斜面.JPG南側斜面
P1200100山頂(西方向).JPG山頂(西方向)
P1200101山頂の大木.JPG山頂の高木

三角点が見当たらないので、落ち葉が積もった細長い山頂を足で探りながら20分近く探したが見つからない。仕方がないので、最初から一番怪しいと睨んでいた倒木箇所をイバラをかいくぐりながら探してみると、朽ちた倒木の下に四等三角点(基準点名:黒崎)があった。
P1200098倒木下に見つけた三角点.JPG三角点
P1200099山頂(東方向)三角点のある倒木付近.JPG山頂東側の三角点がある倒木付近

◆ ~大木の120mピーク~伊の浦集落~本浦港
同じ経路で大木の立つ120mピークまで戻る。
P1200102 50mピークの段状斜面(逆方向).JPG50mピークへの段状斜面
P1200103尾根上のヤダケ.JPG尾根上のヤダケ
P1200105ヤダケヤブ.JPGヤダケヤブ
P1200106ツルヤブ.JPGツルヤブ
P1200107段状斜面.JPG段状斜面
P1200109 120mピークへの斜面.JPG120mピークへの上り

大木のピークから北方向の支尾根へ下り、伊の浦側へ向かう。標高差50mほどまで下ったあたりでヤブ気味となるので、右の雑木疎林の谷方向へ下ることにする。
P1200117 120mピークから北支尾根.JPG北支尾根
P1200118.JPG雑木疎林
P1200120ヤブ尾根となる.JPGヤブ尾根となる

急勾配の斜面をトラバース気味に下っていくと、大木に出会い、続いてスギ植林斜面を下ると急傾斜地対策のコンクリート擁壁に出会う。
P1200121右の疎林急斜面を下る.JPG疎林急斜面を下る
P1200122ヤブっぽくなる.JPGヤブ気味となる
P1200123クヌギの大木.JPGクヌギの大木
P1200125スギが現われる.JPGスギ植林が現われる
P1200128.JPGコンクリート擁壁
P1200127急傾斜崩壊対策のコンクリート擁壁.JPG擁壁出口
伊の浦集落の路地を抜け海岸へ出る。
P1200129伊の浦集落の路地.JPG集落の路地
P1200130海岸へ出る.JPG海岸へ出る

伊の浦漁港沿いに車道を歩き、情島小中学校のある大畑集落を抜け、情島神社などに立ち寄りながら本浦港まで戻る。
P1200131伊の浦漁港.JPG伊の浦漁港
P1200132伊の浦集落.JPG伊の浦集落
P1200133集落道.JPG車道
P1200134大畑集落・情島小中学校.JPG大畑集落・情島小中学校
P1200135諸島.JPG諸島
P1200137護岸の絵.JPG小中学校前の護岸に描かれた絵
P1200139津和地島.JPG津和地島
P1200140海難慰霊ノ碑.JPG海難慰霊ノ碑
P1200142本浦.JPG本浦集落
P1200144情島神社.JPG情島神社の石段
P1200145.JPG情島神社
P1200150情島神社.JPG神社遠望
P1200163情島(陸奥記念館から).JPG情島(陸奥記念公園から)
P1200164薬研岳.JPG薬研岳

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