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男岳〈林道東岩波線ルート・古垰ルート〉(美祢市美東町大田、萩市佐々並) [県北部の山]

前回の雨乞山・女岳に続き、同じ山塊の男岳をめざす。
岩波側から林道東岩波線に入り、途中の分岐で右の谷を詰め、「おかま分岐」と呼ばれる鞍部で一般コースと合流する。男岳からの帰路は市境の南尾根を古垰(本来の桂坂峠)まで下って戻る。南尾根は8年前に、岩瀬戸側から桂坂峠へ上がり逆ルートで登っている。
上りでは、林道終点となる堰堤から測量テープに導かれながら踏み跡を登る。帰路の市境尾根下りは、植林境に灌木が茂り雑木の切り開きが不明瞭な所があるが、ひどいヤブこぎ箇所はない。古垰からの植林谷の下りは期待したほど道は明瞭ではなく、作業道跡らしき幅広の道が残るものの荒れ気味で、測量テープ類に助けられながら降りた。
なお、市境南尾根の山名と位置は、『防長地下上申』大田村隣村境書および『美東町史』資料編(平成16年発行)に拠った。(2014.09.28)
P1180256男岳方向.JPG岩波集落から男岳方向
男岳2.jpg (1,2クリックで拡大)

岩波生活改善センターに車を置かせてもらう。集落道を進み、最奥民家先の車止めゲートを越えて舗装された林道東岩波線に入る。
P1180257集落道・最奥民家.JPG集落道・最奥民家
P1180259ゲート.JPG車止めゲート
P1180260コン橋・林道.JPGコン橋・林道

堰堤を右に二つ過ごし林道分岐を右に取る。
P1180262林道.JPG林道
P1180261木彫り三体・堰堤.JPG木彫り三体・堰堤
P1180263大岩.JPG大岩
P1180264右に堰堤.JPG右に堰堤
P1180265林道分岐(右へ).JPG林道分岐(右へ)

コンクリート張りされた沢を渡り、勾配のあるやや荒れた舗装道を登り切ると、右に堰堤を見て林道が終わる。
P1180266コン張り.JPGコンクリート張りの沢
P1180267やや荒れたコン林道.JPGやや荒れた舗装林道
P1180268右に堰堤.JPG右に堰堤

未舗装の道を少し進むと、右の沢に小滝を見て山道に変わる。
P1180269小滝.JPG小滝
P1180270山道.JPG山道

植林斜面沿いに付けられた踏み跡程度のそま道を進む。
ところどころ小滝やナメ滝のある渓流沿いを渡り替えながら進むと、いつしか左の谷へ入る。
P1180271山道.JPG山道
P1180272沢渡り.JPG沢を横切る
P1180273植林の山道.JPG植林沿いの山道
P1180274炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡
P1180276渓流.JPG渓流
P1180278小滝.JPG小滝
P1180279そま道.JPGそま道
P1180280沢渡り(対岸へ).JPG沢渡り(右へ)
P1180282スギ植林.JPGスギ植林沿い
P1180283沢渡り(対岸へ戻る).JPG沢渡り(対岸へ戻る)
P1180284王子造林コン杭.JPG対岸の王子造林コン杭
P1180285左の谷へ入る.JPG左の谷へ入る

谷の左(右岸)側の踏み跡をたどりながら谷を詰める。倒木箇所で一旦沢を渡り替える。ふたたび倒木等でヤブ気味となり、測量テープはそのまま続くが、左の植林斜面へ逃げ込み、よじ登るとトラバース道と出会う。
P1180286谷沿いの踏み跡.JPG谷沿いの踏み跡
P1180287沢渡り(対岸へ).JPG沢渡り(右へ)
P1180289沢渡り(対岸へ戻る).JPG沢渡り(左へ)
P1180290植林斜面を登る.JPG植林斜面を登る
P1180291トラバース道に出会う.JPGトラバース道と出会う

沢と合わさり広くなった谷を詰める。炭焼窯跡を過ごし、さらに登ると土手が前方に現れ、右に回り込むと溜池に出会う。
P1180292広い谷を詰める.JPG広い谷を詰める
P1180293炭焼窯跡.JPG炭焼窯跡
P1180294土手が見える.JPG土手が見える
P1180295溜池.JPG溜池

溜池沿いに踏み跡を進み、ヤブ気味になったところで右の植林斜面を少し登ると、林道へ出る。
P1180297踏み跡.JPG踏み跡
P1180298ヒノキ林斜面を少し登る.JPGヒノキ林斜面を少し登る
P1180299林道へ出る(右方向).JPG林道へ出る(右方向)

左折し少し下ったカーブ地点の少し広くなったところから斜面に取り付く。
ササを分けて植林帯に入ると、「おかま分岐」と呼ばれる市境の鞍部へ出て、北側から上がってきた男岳林道コースの登山道と合わさる。古い金属製道標を見る。
P1180300鞍部取り付きのカーブ.JPG取り付きのカーブ地点
P1180301尾根鞍部(おかま分岐).JPG鞍部(おかま分岐)
P1180303北側登山道.JPG北側からの登山道
P1180302金属製道標.JPG金属製道標

右折しヒノキ植林境に付けられた登山道を進む。
P1180304登山道.JPG登山道
P1180305植林境の山道.JPG植林境の山道

660mピークと710mピークで黄プラチックポールを確認し、市境と離れ、左の登山道を進む。
P1180306 660mピーク・黄プラポール「四」.JPG660mピーク
P1180308ヒノキ林境.JPGヒノキ林境
P1180309 710ピーク・黄プラポール.JPG710mピーク

古い金属製道標のある鞍部を登り返し、ササ尾根を登ると、雨量観測所跡のコンクリート建物が残る平坦ピークへ着く。
P1180311鞍部道標.JPG鞍部道標
P1180312ササ道.JPGササ道
P1180313ササ被り.JPGササ被り
P1180314 770mピーク・雨量測候所跡.JPG770mピークの広場

小広場となっており、木陰にベンチが置かれている。北方向に展望が開け、桂木山、鯨ヶ岳、日尾山などの眺望が得られる。
P1180315桂木山.JPG桂木山
P1180316鯨ヶ岳.JPG鯨ヶ岳
P1180317日尾山(中央最奥).JPG日尾山(中央最奥)

北側に続く道を進み、鞍部から登り返すと展望地に出て、南東方向に東鳳翩山が望める。
ここが山頂と間違うほどだが、三角点山頂はさらに数十メートル進んだところにある。
P1180318ササ道.JPGササ道
P1180319ササ道.JPGササ道
P1180321手前ニセピーク.JPG手前ニセピーク
P1180323ニセピークから南東方向展望.JPG東鳳翩山
P1180322ニセピークから山頂方向.JPGニセピークから山頂方向

山頂は三等三角点(基準点名:「北河内」)と山名標識があるくらいで、ササと樹林に囲まれ展望は得られない。
P1180320男岳山頂・三角点.JPG男岳山頂・三角点

市境尾根まで戻り、南に続く尾根を下る。ヒノキ林境に灌木が茂り、踏み跡が不明瞭なところもあるが、ヤブこぎをするほどではない。
市境上に旧旭村のコンクリート境界杭などがところどころ設置されており、確認しながら、いくつかのピークを越えて下る。
P1180324市境のヒノキ林境.JPG市境のヒノキ林境・灌木
P1180327 700m・黄プラポール.JPG700m・黄プラポール
P1180328雑木切り開きの灌木ヤブ.JPG雑木切り開きの灌木ヤブ
P1180333灌木ヤブ.JPG灌木ヤブ
P1180334 719mピーク・苔むしたコン杭二つ.JPG719mピーク・苔むしたコン杭二つ

719mピークを過ぎるあたりの平坦尾根で切り開きが不明瞭となり、方向を確認しながらコン杭・プラ杭を見ると右側ヒノキ林に出る。ヒノキ林境を登り705mピーク(大釜山)に着く。
P1180335切り開き不明瞭.JPG切り開き不明瞭
P1180336コン杭・プラ杭.JPGコン杭・プラ杭
P1180338 705m平坦ピーク(大釜山).JPG705m平坦ピーク

700mピークを過ぎ下りにかかるところで小岩を見る。
P1180339 700mピーク.JPG700mピーク
P1180342小岩(逆方向).JPG小岩(逆方向)

ところどころ灌木が茂るヒノキ林境を下っていき、鞍部を登り返すと四等三角点(基準点名:「大谷」)のある621.3m小ピークへ着く。三角点はコン杭の西側3mほどのヤブの中に見る。
P1180343ヒノキ林境・灌木.JPGヒノキ林境・灌木
P1180344ヒノキ林境.JPGヒノキ林境
P1180346 621.3m三角点ピーク・コン杭「旭村」.JPG三角点ピーク・コン杭
P1180347 四等三角点.JPG四等三角点

境界石などのある600m平坦ピークから雑木尾根の切り開きを下る。平坦尾根に変わるあたりから右側ヒノキ林となる。
P1180348 600m平坦ピーク.JPG600m平坦ピーク
P1180349境界石・コン杭など.JPG境界石・コン杭など
P1180350雑木切り開き.JPG雑木切り開き
P1180351右にヒノキ林.JPG右にヒノキ林

細長の570mピークを越え、雑木の切り開きを登り返すと小伐採された575mピーク(立岩山)へ着き、右下斜面上のヤブに地籍図根三角点を見る。展望は得られない。
P1180353 570mピーク.JPG570mピーク
P1180356雑木切り開き.JPG雑木切り開き
P1180358575mピーク.JPG575mピーク
P1180359西側のヤブに地籍図根三角点.JPG地籍図根三角点

立岩山では、山頂付近に岩らしきものが見あたらないなと思いながら下っていると、鞍部手前の急勾配の下りに変わるところで岩があった。反対側から見上げるとそれなりの風格がある。これが山名由来の岩かもしれない。
P1180361立岩?.JPG立岩?(上方から)
P1180363.JPG下方から見た岩

旭村の境界杭をいくつか確認しながら下っていき、520mピークで右側ヒノキ林となる。さらに植林境を下り登り返すと490m平坦ピーク(ぬたかま頭)に着く。
P1180366 520m切り開き上・コン杭.JPG雑木切り開き・コン杭
P1180367 520mピーク・コン杭3つ.JPG520mピーク・コン杭3つ
P1180368右ヒノキ林境.JPG右ヒノキ林境
P1180370 490m平坦ピーク・コン杭.JPG490m平坦ピーク(ぬたかま頭)

雑木尾根の切り開きに変わり、次の490mピークを下ると470m平坦ピークとなる。
P1180371 490mピーク.JPG490mピーク
P1180373雑木切り開き.JPG雑木切り開き
P1180374 470mピーク・コン杭.JPG470mピーク

南西方向に下った鞍部は雑木疎林の平坦尾根で切り開きがわかりにくい。方向を確認しながらコンクリート境界杭のある古垰山のピークを踏むと、右方向へ尾根を下る。
P1180375雑木疎林・切り開き不明瞭.JPG切り開き不明瞭な雑木疎林
P1180376 480mピーク・コン杭.JPG480mピーク(古垰山)

切り開き不明瞭な雑木尾根から倒木等のヤブ尾根となるため、右へ倒木ヤブやササヤブを回避しながら下ると、峠(古垰)よりやや西寄りに降り立つ。
P1180377切り開き不明瞭.JPG切り開き不明瞭
P1180379倒木ヤブ.JPG倒木ヤブ
P1180380ササヤブ.JPGササヤブ
P1180382 古垰(岩波側から).JPG古垰(岩波側から)

そのままスギ植林沿いに残る草被りの山道を下り、やがて右斜面のガレ気味の巻き道に変わる。
P1180383スギ林沿いの山道.JPGスギ林沿いの山道
P1180384ササ被り.JPGササ被り
P1180386下草被り.JPG草被り
P1180387ガレ状の幅広道.JPGガレ状の幅広道

作業道の名残と思われる幅広の道となり、落石と倒木箇所を過ごし、さらに下ると倒木等で前方が塞がり、一旦道が消失する。
P1180388幅広道.JPG幅広道
P1180389落石・倒木箇所.JPG落石・倒木箇所
P1180390荒れ気味ながら続く.JPG荒れ気味の道が続く
P1180391ヤブで前方が塞がる.JPGヤブで前方が塞がる

左方向に測量テープと踏み跡が付いているので、これを下ると、ふたたび作業道と合わさる。
草被りの作業道を測量テープや杭を目印に下っていく。
P1180392左方向に踏み跡.JPG左方向に踏み跡
P1180393ふたたび幅広道と合流・下草被り.JPG草被りの道と合流
P1180394下草.JPG草被り
P1180395スギ林.JPGスギ林

棚田跡を右に過ごし、沢を渡ると、下草が密生する道となり、まもなく舗装道へ出る。
P1180396棚田跡.JPG棚田跡
P1180397沢渡り.JPG沢渡り
P1180398下草被りの山道.JPG草被りの道
P1180399舗装道出合い.JPG舗装道出合い

舗装道を下り、集落道をたどって戻る。
P1180400桂坂峠方向.JPG桂坂峠方向
P1180401石垣沿いの彼岸花.JPG石垣沿いの彼岸花
P1180402熊野神社.JPG熊野神社
P1180403手水鉢.JPG手水鉢
P1180404 388mピーク.JPG中村集落上方の570mピーク
P1180405市境尾根.JPG市境尾根
P1180406 桂岩ふれあいセンター.JPG桂岩ふれあいセンター
P1180407男岳方向(岩波側から).JPG男岳方向(岩波側から)
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